どうしても どうしても
紅葉が見たくなって
そっとお出かけしてしまいました。
京都でも鎌倉でもなく
ここは毎度おなじみ
地元の横浜市中区
三渓園でございます。
どうして どうして
こんなにも
燃えるような色なのでしょう?
今の私には血潮の色。
さてさて
まだ終わりではないぞ。
覚醒するための
活動するための
カンフルみたいなもの
注入していかなくてはね。
じわじわと体の隅々まで
紅葉のように真っ赤に染まって
エンジンがブルブルブオオーッと
うなり始めるような
見えなくても
つかめなくても
それでも突き動かされる
たとえば恋のようなものを。




