先日 お仕事のミーティング中
「そうなる確率は1000万分の1です。」との報告。
建築関係のお仕事のため
大袈裟に言うと人の命がかかっているので
ぜったい「そうなって」ほしくないのですが
1000万分の1の「1」が「あり」ってことを意味するなら
「なし」である「0」を求めるには
ど~したらいいんでしょ?と
悩んでしまったRuiさんです。
辞書をひくと確率とは
「ある現象が起こる度合い」もしくは
「事象が現れる割合い」とされ
発生する可能性の大きさを表す数値と書いてありました。
上記の件も含め 昨今「確率」という言葉は
よく使われているような気がします。
タイムリーな確率といえば
「人工衛星が23日前後に落下し
地上の人に怪我をさせる確率3200分の1」
かも知れませんね。
加えて「自分に当たる確率は21兆分の1」
・・どうやって計算したのかな?
他にも最近耳にしたのは
「乳がんに罹る確率=25人に1人」
そういえばマンモの時 一緒に検診したグループが25人だった!
ひっかかったのは私だけ。うわ!偶然かも知れないけど合ってるね。
「雄の三毛猫が生まれる確率=3万分の1」
今度 雄の三毛猫さんに会ったら記念写真を撮っておこうっと。
「ガリガリ君が当たる確率=100分の2」
ガリガリ君って実は食べたことなかったりする。
当たると もう一本もらえるの?
あ・・それはホームランバーだっけ?
三毛猫とガリガリ君は「ほんとかなあ?」の声もあるみたい。
う~んガリガリ君100本食べて調べてみる?
事の起こる可能性や頻度を知ることは
大切なことかもしれないけれど
とらわれ過ぎるのも違和感があります。
計算や理論では成り立たないものも
感じて認めて生きていたいなあ。
あたまでっかちにならずに
心感度や皮膚感覚も大切にしたいな。
そんな心持ちで今夜は考えてみるね。
あなたと私が逢える確率。
「You're My Miracle」TVXQ