6月に入って毎日のように東京でお仕事をしているのですが
そんなわけで まんがいち~な事を想定し
お水やお薬など以前より手荷物多めで多摩川渡っております。
数十年前は毎日港区でOLしていたのに
ハマのマリア?と言われているうちに
すっかり東京適応能力が退化し
メトロが やたら怖かったりしております。
で・・朝もね。
かな~り早く打ち合わせ場所に到着してしまったので
有栖川公園の大きな木の下で脳内を整理していると
お掃除して下さっている方と朝トークが始まり
和ませていただいちゃいました。ほっこり。
しかし ここは立派な森ですね~
東京で感じる木と葉っぱの香り
なんだか嬉しいなあ。
この日ランチは お仕事場を離れ
久しぶりに会う大好きなお友達と
川のほとりでカフェごはん。
彼女を含め まわりはみ~んな
若くて可愛い女子。
ちゃっかり混ぜてもらって
なんだか嬉しいなあ。
そのカフェで こんな言葉を見つけたの。
・・ほどほどに
色気もあって 才もあり
さりとて つめたすぎもせず
そんなひとに
あってみたいような
春の宵・・
ほほう。
いいなあ。日本語。
いいなあ~言葉って思ったら
昔 読んだ童話を思い出したの。
美しい言葉は宝石や花になるのに
そうでない言葉を話すと
お口から怖いものが
ごぼごぼ にょろにょろ
子供心に怖かったな~。
言葉は瞬間に消えてしまうものではなくて
たとえば言われた人の胸の中で
永遠に消えずに生き続けてしまったりする。
どんなに ごぼごぼ あびても
ごぼごぼ しないでいられたらいいな。
言葉のチカラを感じたくて
皆様のブログにおじゃましていますが
大好きな人が ごぼごぼ
あびてしまったみたい。
ごぼごぼ ぬぐってあげたいよ。
でも 貴女は きっと
もう 笑っているよね。
「Beautiful Thing」Xiah Junsu

