学生の頃は必ず前髪を下ろしていたのに
いつの間にか横や後ろに流すようになって
ここ数年は ず~っと同じ髪型です。
最近 友人が前髪を切って若返ったのを見て
「じぇったい若い前髪にしたる!」
と思っていたのでございます。
昨日 とうとうジョッキリしたのですが
「いつもの方が似合ってる」と口ぐちに言われ
ぺっこり凹んでしまいました。「若い前髪は どこ~っ!」
いつもと違う自分になりたくて
いつもと違うランチのチョイスです。(そこ?)
普通は こういうサンドイッチはいただかないのです。
だって食べるのが大変でしょ?
がば~っと お口を開けるのが恥ずかしいし
何より私の薔薇のつぼみのような お口は
そんなふうに がば~っとは出来なく・・
あら~
なんの支障もなく完食いたしました!
うひ~美味しかった。
いつもと違う自分なのでブラック党なのに
ラテですよ!ラテ! つぼみのような唇が
「ラテ・・お願いします。」と呟いたのでございます。
しかも よく見ると「黒蜜豆乳ラテ!」
く・・くろみつ?
いつもの自分が心の中で「ありえん・・ありえん」と。
ああ・・でも この黒蜜が大変美味でございました。
違う自分に会いたいけれど
部品全取り換え的な自分は
もう存在できないのかも知れないね。(^-^)
「Unusual way」Griffith Frank


