かなり混んでいて 奥まった勉強机みたいな席しか空いていませんでした。
お隣にはヤング・カポー。
Ruiさんは昨日に引き続き 気合いを入れて本を読んでいたのですが
そのうちカポーの女性がウィ~ン ウィ~ン言い始めました。
「?」
笑っているの?
どうやら泣いているみたい。
男性に言っている言葉は すべて違うのですが
最初の一音は鼻にかけて
一定のリズムと音階でウィ~ンウィ~ン聞こえるの。
なんだかドキドキしてきました。
立ち上がりたいけれど金縛り状態。
同じ行ばかり何回も読んでしまいます。
一定のリズムが乱れた瞬間・・女性が大声で
「結婚するって言ったじゃん!」
くは~Ruiさんの体・・
固まっていきます。急速冷凍です。
どうしよう。どうしよう。
「〇子に盗られるくらいなら あなたを〇〇〇!!」
ふにゅ~言っちゃうの?
言っちゃうんだね・・そんな言葉。
そんな大きな声で・・。
(この写真の2人は本文とは関係ありません。)
とうとう男性も怒りだして2人はカフェを出て行きました。
あ・・嵐だった。
ちょ・・ちょっと涙でた。
でも あんな風に感情をぶつけあうなんて
なんだか とっても人間な感じですね。
こんなシーン
もう 私の人生には おきるはずもないもの。

「最後の雨」中西保志

