彼女達が生まれてから ずっと心掛けてきたことです。
同じものを見て聴いて 最近は意見を言い合って・・。
もう少しで娘達は もっと広い世界に飛び出すのだから
それまでの時間を 大切に紡いでおきたいのです。
でも 親子とはいえ 色々好みは違います。
SS501においても 東方神起においても三人三様
好きなメンバーは まったくかぶりません(笑)
自分自身と自分の好きなものを大切に
でも 自分と違うものも認め
理解する柔軟な心を持っていて欲しいなと
母は思うのであります。えへへ。
というわけで
彼女達をK-POPに引きずり込んだ時の様に
今、彼女達のお気に入りの世界を
あれこれ体験しております。
娘達は「妖精」とか「妖怪」とか
「あやかし」とか「精霊」などが好きで
その類の本やアニメを
「ママも ぜひぜひ~」とすすめてくれるのですが
ほら・・ね・・つまり
現実の世界でズタボロになってきたRuiさんは
そういうものを無条件に
受け入れられなくなっているわけでして。
夏頃は「図書館戦争」でした。
今は「夏目友人帳」が
強力プッシュだったりします。
「夏目・・見てくれた?」
「ごめん。まだ。」
「是非見てください。」
「戦うアニメやだ。戦わない?」
「うん・・大丈夫。」
「ありえない~とか言っちゃう感じ?」
「いや ママの韓ドラの方がありえないって感じだと思うよ。」
・・そ・・そっか。
「夏目友人帳」・・夏目さんの友人の名前が連なる冊子なのね。
・・見ました。妖怪いっぱい出てきた。
でも・・なかなか よいではないの~

とりわけRuiさんの心をとらえたのは
主人公と猫のコンビ。
猫の名前は「ニャンコ先生」・・と聞くと
「キャット空中三回転」のニャンコ先生を
思い出してしまいましたが~別人(別ネコ)です(笑)
こちらのニャンコ先生を
一緒に思い出して下さった方がいらしたら
是非ご一報を。私達「トモダチ」です。
にゃんぱらり。
さて この夏目君と先生・・実に良い関係です。
Ruiさん自身もフラッとおウチにやってきた猫と
何年か暮らした事があります。
その子が天国に行くまで沢山のことを教えてもらいました。
命の儚さ尊さ・・
その時感じたことは何十年たった今も
心の土台になっていると思います。
あらら~つぶやきブログなのに
今日は長々失礼いたしました。
そんなわけで「夏目友人帳」のオープニング曲
喜多修平さんの「一斉の声」です。