雨の一日・・・憂鬱な一日に成りました。
だるい。重い。ボンヤリ一日?。
アルブミン製剤の点滴 そしてプロセミドの注射
グルチロンと薬剤の大切さと脅威を垣間見た数日でしたが 其の性ではないだろうけど
点滴が 始まって直後に 起こった高熱と 閉尿・・・・全く薬剤が 関係ないとはいえません。
アルブミンは人の体から創られる 血液製剤・・・・主に低蛋白 血漿に伴う腹水に用いる治療方。栄養失調ですね。
勿論拒絶反応を 起こす事もあるはずです。
拒絶反応=肝臓の移植等の時に良く使われる言葉だと 認識しています。
此の高熱が 此の閉尿がもしかして アルブミンもしくは プロセミドの 拒絶反応ならば大変な事です。
未だに続く此の筋力低下の状態?・・・眩暈 ふらつき 息切れ等も其れに 由来していなければ良いのだがとの 思いが浮かびます。
結局 アルブミンの点滴は 9日間 計18本にも 及びました。そしてプロセミドの注射は計9本。
その後 利尿剤は プロセミド。スピラノラクトンの 経口投与と続きます。
腹水の方は 10日後位には すっかり改善しますが 相変らず閉尿の方は中々改善とは いかないようで その後 退院してから 泌尿器科での 治療に成りました。
肝硬変と閉尿・・・何処で如何繋がってくるのか 素人の俺には これも 肝硬変での閉尿では
無く 何らかの 薬剤が 関連しているとも 考えます。
それとも 入院時の 治療に於ける赤嶺の不手際はもたらしたもの?・・・考えられない事ではなさそうですね~。
消化器外科医なのに あの手際じゃね~。
此処で 検尿の結果ですが
潜血ー尿・・・・・ 2+ 白血球・・・・・ 3+ 赤血球(RBC)・・・・・ 10-19/1視野
白血球(WBC)・・・・・100コ/1視野イジョウ 扁平上皮・・・・・1/7-8視野
硝子円柱・・・・・(+) その他1・・・・・細菌+ その他2・・・・・移行上皮 +
如何でしょう・・・・目視では そんなに濁ってるようには見えませんでしたが 検査の結果は
真っ黒らしい・・・・正常な所は 一箇所もありません。
混濁・・・・細菌・・・炎症・・・如何すれば こんな尿が出るようになるのか?。
横紋筋融解症は コーヒーみたいな尿が出ると聞いたことがありますけれど???????
泌尿器科の先生も頭を捻っています?。
そして 俺に聞きます・・・・どうして こんなになったと思います?・・・・
俺は導尿の際何か有ったのでは・・・答えます?。御免ね 看護師さん。
医師のミスは 看護師のミスですもんね=此処は削除・・・・(大笑い)
本当は 薬剤の事。或いは 拒否反応の事 色々思い浮かびましたが 素人がそんなに
知ったかぶりは出来ません。ましてや 泌尿器科の専門家を前にね~・・・・
でも此の先生・・・・・・仕事では有るけれで 色々熱心に調べてくれます・・・・・?・・・・
細菌の種類・・・そして其の細菌に効果のある 薬剤/等々・・・感謝でした。
結局その後 自己導尿・・・・毎日の 尿量 尿の回数等の経過観察を経て 尿の濁りが無くなり
細菌が いなくなるまでは数ヶ月を 要し 現在に至るわけですが・・・・・
今でも尚 時々の頻尿・・・・閉尿の危険を絡みつつ 元通りへの改善は見られていません。
入院前には 前立腺の薬さえ 切らさず 決められたとおり 一日一回飲んでいれば
何の不具合は無かったものの ・・・・・なんだかあの入院騒ぎで 何もかも狂ってしまったみたいです。
そして作夜も 其の頻尿に 悩まされ睡眠不足・・・・?此れが 肝臓に与える影響は計り知れません。 規則正しい日常生活。・・・・やろうと思ってもたかが頻尿が 其れを妨げます。
人体の歯車。一つでも狂うとこうして 他の箇所への 歪に繋がる。
基礎疾患の 根本治療が 大切な事が 伺えますね~。
切り傷に かさぶたを作るような治療ではなく 悪い所を確定し徹底的に、膿まで出してしまう
そんな根本治療をしない限り
俺の此の筋力減退。眩暈。息切れは 肝機能が良くなっても改善は 見られないのでしょう。・・・・
結局 俺の此の三種の薬の処方から始まった出来事は 本当の原因は確定できないまま色んな治療を 受け続け 益々真相は複雑になってしまっているようです・・・・・・
でも此処にこうして 此のグログを遡ってみれば 問題は何処にあるかは 一目瞭然・・・・・
中々のブログに なってきました?。
ただ退院直後からのあの予後に見られる 一連の症状・・・あれは一体なんだったのか?
便秘だったのか 下痢だったのか・・・これまた地力で治療に 望んだわけだが
あの約3ヶ月の 苦能も未だ解明していないわけだが 何処で如何区切りをつければいいものやら 悩ましい日々はもう少し続きそうですね~。
さて明日からは 気分一新・・・・明るい兆しを見つけて シッカリ生きていきましょうか。![]()
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