小さな雨が 降っています。リグログは 昨年の 今日のを掲載しました。

さて 重篤な 副作用が 起こるかもの グルチロン酸です。抜粋です。

グルチロン=慢性肝疾患に於ける肝機能障害の改善。

  ウルソ。プロヘパールにも 同じような事が 書いてありましたね。

  特に違う事といえば此処には 禁忌として ①アルデステロン症の患者。②ミオパシーの患   者。 ③低カリウム血漿の 患者とあります。

  ④そして血清アンモニア値の上昇傾向にある末期肝硬変患者も 其れに分類されてるようで  す。

用法、用量としては 通常 成人1回②~3錠。一日3回食後に経口投与。

  尚 高齢者には 症状により 便宜 増減する。

 

使用上の注意点。=①慎重投与。

  高齢者。低カリウム血漿の発現率が高い。2ページ目高齢者への投与参照。

  ②重要な 基本的注意。甘草を含有する製剤との併用は本剤に含まれるグルチルリチン

  が重複し偽アルデステロン症が現れやすくなるので注意する。

  ③相互作用・・・・併用注意。

  ループ利尿剤。エタクリン酸。プロセミド。(低カリウム血漿。脱力感。筋力低下の恐れが有   る。これらの利尿剤が本剤に含まれるグルチルリチンのカリウム排泄作用を増強し

  血清カリウム値の低下が現れやすくなる。

副作用==①重篤な副作用として偽アルデステロン。血圧上昇。低カリウム血漿。

  ナトリュウム。体液貯留。浮腫。尿量減少。体重増加が現れる事があるので観察を

  充分に行い異常が認められたら 投与を中止すること。

  また 脱力感。筋力低下。筋肉痛。麻痺。四肢麻痺等の横紋筋融解症の症状が現れる事が

  有るのでCK(CPK)等の上昇が 現れたら 投与を中止し 適切な処置を 行う事。

  ② 高齢者への投与は患者の状態を 観察しながら慎重に投与する事。

 

薬効薬裡)①抗アレルギー②免疫調整機能③肝細胞増殖促進作用。

  ④ウイルス増殖制御。等々。

 

此のグルチロン酸の 副作用の項目を目にするたび俺は 驚きます。

これらの症状の 殆どが 俺の経験した症状に当てはまるのです。

勿論 退院後 其の事は赤嶺に 申告しました。

脱力感。筋力低下に始まり最後には 浮腫み腹水までも。

入院するまでの 4ヶ月+20日間。それこそ藁をも掴む心状です。

特に9月13日に診察を受けた時には 此れでようやく楽になれると思ったよ。

処が如何だ・・浮腫みと腹水を告げるも うるさそうに はいはい 薬を出しときますね。だって・

今思っても 腹が立つよ?。

この時適切な治療が行われていれば 腹水もマダ其れほど大きくなってはいなかったのに。?>ウ~ム。。。。。。

 

まー其れは其れで良いとしても 今回の 此の三種の薬剤?・・・

何を 如何期待しての処方だったのかと 思う次第?・・・・・・

プロヘパールには何を。ウルソには何を そして此の副作用のデパートみたいな

グルチロンには 何を期待してたんだろうか。

そして120日間もほったらかしで 効果を 見るでも聞くでも無く 肝臓が 悪くなるのを

待ってたみたいだったよ。

 

実際こうして列記してみると 小さな事まで 昨日の事のように 思い出す。

そして 検査報告書を見て CT画像 胃カメラの画像を見て 最初の診察の時は俺はマダ

肝硬変には 成っていないじゃないかと感ずいたよ。

現に CTの検査所見では慢性肝障害。脂肪肝。脾腫とだけしか書いてないんだからね。

疑念を持つのも当然だろう、ってことさ。

それなのに 赤嶺は何故 肝硬変の初期だと言ったんだろうか。

まー肝炎にはなっていたんだろうが 如何いう思惑だったのか どうしても解らない。

それなりに 推測は出来るけど 推測は推測だから 説得力が無いからね~。

そうこうして たどり着いた 此の薬剤の副作用ではという疑惑。

今は もう100%そうなんだと 確信している。

 

結局 其の初診に処方された 三種の薬剤は何の効果も無く ただ悪化だけで終わったんだろう。アルブミンをわざわざ下げて反対にビリルビンはわざわざ上げて 腹水まで 起こさせて

入院させて 高価な治療費を捻出する為だったんだろうかと疑いたくなるよ。

 

医者が病状を 酷く言う・・・良くあることだろうけど少しは 患者の身にも成って欲しいよ。

其れより せっかく何度と無くあった治療の チャンスを見逃された事は腹立たしいよ。

悪くなっても簡単に治せる病気ならまだしも 肝硬変は元へは 戻らないからね。

でも俺は 今更100%肝機能が 働いてくれなくても それなり日常に支障の無い程度で

良いから 働いてくれれば それでいいと思っているよ。仕方ないモンね。・・・・

でも 現在の状況を見てみると 肝機能は改善しているのだが 一向に良くなる気配の無い

筋肉痛、筋力低下。ふらつき。息切れ。此れには参っている。

何でもいっているが これこそ 薬剤の 副作用だと思っている。

診断は アルコール性肝硬変から始まり 肝細胞癌。

肝癌の方は 如何する事もできないけれど アルコール性肝硬変の初期なら 禁酒を2箇月も

出来たら 速やかに 改善するはずなのに 今だ持って治る気配すらない 

筋肉減退。筋力低下。歩行障害。もろもろ・・・・

どうして此れが アルコール性の性だと言えるだろうか・・納得できなくて当たり前だぜ。

 

一番怖いのが 一連の今も残る障害。此れがもし薬剤の副作用で 起こった横紋筋融解症で有った時 最終的に起こる有ろう 肺を動かす筋肉。心臓を動かす筋肉が冒され 

動かなくなるようにと云う事。

まさか其処までは進行しないだろうが 肝癌の進行と筋肉の融解・・・どちらが早く駆け付くか?

って事だよね?。

全くどうしようもない 困ったお医者だよ。

 

と云う事で 薬剤と現在の俺の状況を比べてみました。そんな感じで 起こっている 俺と

赤嶺の 確執・・・・・マダマダ続く模様ですね。

余り長くなっても 飽きが着ますので 今日は此れで終わりますが 

また明日も早めに起きて 頑張ってみたいと思います。少しは 楽になったかも?。続。ムキームキー