実に 面白い?。痛みが グルグル回っている。右へ行ったり左へ行ったり

今は 中央だ?・・・・ハハハー・・・・・・

 

今日は 痛み止めの使用も無く 過ごしている。若干痛いものの 我慢できないほどでは無い。

9時 起床・・・暫くすると東の空から 明るい陽光がさす。 憩いのひと時だ。

顔を洗い 朝食を取りトイレも 良い。普通の一日だ?。

 

指先の 強張りは何時もの通りだが 脱力感も無く 良い気分だ?。

只 このところの 尿の 減少?・・・何か気に成る。

肝硬変・・・腹水・・・治療とくれば 利尿剤・・・旨く抜けてくれれば 問題なしだろうが

俺の場合 閉尿・・・を起こし急な体温上昇・・・・其れに 穿刺騒ぎ・・・・

色々と 問題は起きていた?。

此の腹水さえなければ 又 此の腹水の治療さえ順調に 行っていれば

何も 憂いは無いのだが。

 

尿量の 変化?・・・色々と腎臓に関わってきそうだ。

腎臓・・・老廃物の処理をするところ。空気清浄機みたいな役目なんだろうか?・・・・

此れが 壊れてしまったら 如何成るんだろう?・・・・怖いよね~ 気をつけよう・・・・

 

今日は 弟の命日だ。10時過ぎには 和尚が やってきた。

こんな時 お腹が痛くなくてよかった。

お腹が 痛いと何かと イライラする・・・・そんな時の鐘の音は 腹には 響く~。

早く 終わってくれ~・・・・

弟・・・毎日土木の仕事を頑張っていた。

ある日病院へ行ったら何だか 具合が悪いと云う?・・・・・

このままだと 余命半年だという。・・・とにかく治療だ。

数日後 大学病院へ 転院するんだと云って 歩いて出掛けていった。

そして何の治療をしたのか解らないまま 僅か40日で帰らぬ人と成ってしまった?。

その頃は 医療のなんたるか 全くわからない俺たち。

病院は 病気を治す所だとばかり 思っていた。

癌だって 其処を 切り取ってしまえば治るんだと 思っていた頃だ。

暫くは 放心状態だったように思う。要らぬことを思い出してしまった。

一ヶ月ほどは仕事も手に付かず・・・・?悲しみに暮れる。

逝ってしまった患者も辛かったのは 解るけど 残される実も実感している。

だから 俺はそう簡単に死ぬわけには 行かない。

 

はっきりと こういう病気で こういう治療をしたけれど手の施しようも無く人生を全うしたんだ。

という根拠を残さねば・・・・なんてね~

だから 俺は赤嶺を 許さない。此の状況をはっきり説明してくれるまでは??・・・・

 

ハハハ・・・又 痛みが 動き出したようだ。あっちへ こっちへ?。

其れに 腎臓の事も もう少し知りたいし。頻尿生活もながいしね~。

でも 痛みが このまま小康状態で いてくれたら 良いのだが 

なんせ痛み止めのお陰で一時 休戦なだけだからね?。まー 今日は 此れで良しとしよう。