筋力低下=いつから始まっていたのか?。

其れは2016年 5月の初診・・・・薬剤の処方があって2週間もした頃だった?。

CT検査も受け 胃カメラの検査も終わり 異常なしの診断の後

なるべく お酒は 控えめにと月並みなお言葉に?・・・・?・・・

 

何時もの様に 早朝からの仕事に出掛けた俺は急な脱力感に襲われ その場に へたり込んでしまった。暫く ジーッとしてたら まもなく回復。何事も無かったように作業を続けた。

その後は 極端な変化は 見られなかったようだが 現在の状況を見ると

実際は此れを始まりとして 少しずつ筋肉が 蝕まれていたようですね。

 

7月

次の診察の折りその旨 伝えるも 前回のように 同じ薬を処方され 一旦帰宅?。

それから 数日・・・・ 次の変化は 足のむくみだ。

むくみは数日立っても 消えるどころか 段々 酷くなり勿論 筋力の低下も 日増しに

強くなり 泳いだ際筏に上がれず其の重大さを 悟る事に成る。

筋力低下?。此の頃は 未だ 筋肉減少には 陥ってはいない。

筋肉は 普通と同じムキムキなのに 力だけが出ない。確かに 筋力の 減退を感じる。

何でだろう、未だ此の頃は 息切れさえも感じない。

やる気も 元気も バンバンあるのに 手足にどうしても力が入らない・・・・

どうなったんだ 俺の 体は?>・・・・

其れに伴うように むくみはドンドン酷くなり お腹も ぽっこリ出てきたようだ。

家族に言わせると 正に妊婦さんのお腹のように 一日一日 大きくなっていく?。

此れはまずい・・・このままでは元へは 戻るまい。

数日すれば 予約してある 診察日?。

それまで我慢して 診察してもらう事になる。

 

せっかく良くなったり悪くなったりと現在進行形で進めてきたのに マタマタ過去の話に

戻ろうとは 過去へ入ったり 現在に戻ったり 正に時を駆ける少女だね?。

 

そして診察日。何度も書いてきたけど この日は 秘尿器科も同じ診察日。消化器外科の

赤嶺さんとの ダブル診察日だ。

まず 泌尿器科の診察を受け 異常なしのところで 俺は おもむろに ズボンを 下げ

先生 こう足がこうなっているんですがと 大きく浮腫んだ足を見せてみた。

驚いた先生は (此れは)と絶句。

(此れは 内科の先生に診て貰っ てシッカリ対処してもらって下さい)

此の後 内科の診察が有る事を知ってる先生はそういって心配そうに首を傾げていました。

さーそれから 本命の赤嶺さんの診察です。

 

其の日行った 血液検査の報告書を 見せながら 色々書き込みを添えて

此れが 肝硬変だ。ALB 2.7・・・・ r-GTP 46 此れは正常とか説明してくれます。

一通り 終わった所で 先生 浮腫みが酷いと 伝えます。

すると あー浮腫みね お薬だしときましょうと とあっさり終了?・・・・

此処が 後々尾を引く出来事に成ってしまったのですが

 

今尚続く筋力低下が 此の頃まで時間を遡らせてしまいます。

結局 こうしてみると このときには アルブミンは 前回3.4から今回2.7まで悪化

ガンマGTPは異常ないことを 確認しているんですよね。

此れを確認した上での その後の 対応・・・如何なものでしょう赤嶺さん。

こうして一つ一つ目先を変えてみてみると 此れでどうして 患者が納得できるのか

大きな声で 訴えたいと思います。

 

さて今尚続く筋力低下、良くなったり 元に戻ってしまったり?。

こんな状態が2年も続くと いかに医療に疎い 俺でも 疑問を感じます。

日頃から 疑問があると 納得するまで追及するのが 俺のモットウ。

此の問題 何時になったら 決着が付くのやら?。

せっかくのクリスマス イブなのに また新たが 疑問が 登場しそうですね?・・・・

どうしてこの日触診を含む 丁寧な診察が 出来無かったのか?。

単に 忙しいからで 済む問題ではなさそうです?。

そして 横紋筋融解症?。このとき前兆があったのか如何か?。

新たな問題 再び山積に成りそうです。

其の頃の処置の拙さが 今尚 筋力低下として尾を引いているようです?。ドクロドクロドクロ