2016年9月13日・・・俺の肝硬変~肝細胞癌に深くかかわりのある日です。
5月17日・・・初診から薬を貰い・・・4ヵ月後のむくみ・・・腹水のお腹を抱えての
診察日となりました。
この日の事がきっかけで 質問状の提出・・・回答書と 俺と赤べ~の確執が始まった
最もたる状況の隠された日に成りました・・・・・。
それから2年・・・・筋力の改善も見られず
仕事も奪われ悶々とした生活のは始まりの日です。
中々 忘れませんね?。忘れようとしても忘れられない日って 本当にあるんですね~。
男でも・・・いや男だからこそ 忘れられないのかも知れません。
まるで馬鹿にされてるみたいでね?。 だからこその真実を知りたい・・そう思うのも当然かも。
さて昨日の病院診察です。
9時過ぎに 到着・・・受付を済ませ 血液検査が済んだのが 10時・・・・
先ず血液検査の結果が出るのが 約一時間?・・・逸れも含めて 今日の待ち時間は
どのくらいかな?・・・毎回の事とはいえ 気に成ります・・・・
別に急ぎの用事があるわけでもないのに 結構なストレスです。
別の患者さんが呼ばれるたびに 次は次はとイライラします。
俺の肝臓は この待ち時間で悪化しているんじゃないのかい?・・・・・
看護師さんも事務職サンも 忙しそうに 走り回っています?・・・
もう少し 改善の余地は有りそうなのにな~と素人の俺は考えますが
病院の都合でそうもいかないのかな~~・・・・・
一時間が過ぎ 2時間目に差し掛かります。
バスの 発車時間が近まります・・・・最初は 軽いストレスに感じていたものが
時間が近まるにつれ そわそわ 落ち着きません。
2時間を過ぎると もうストレスどころか 苦痛です・・・・
ま~此れも良い思い出だと思い直し ひたすら待ちます・・・・・
待ち時間・・・目の病院での事が 走馬灯のように ぐるぐる回ってきます・・・・
初診の事・・・中間診察・・・そして9月13運命の日・・・そして10月3日 の入院
今では 其の全てが 記憶の中に刻まれています・・・・>。
此の件が解決するまでは 忘れる事の出来ない記憶になっています。
赤べ~も たとえ一年に一回でも良いから 此の日の事を振り返り 反省してもらわないと
俺の怒りも 此の記憶と共に増幅するばかり・・・・嫌な思いの記念日ですね~・・・嫌嫌嫌?
しかし其の俺の怒りと裏腹に 血液検査の結果は ビックリしてしまうほど良好?・・・
もともと そんなに悪い数値が出ていたわけでもなく 薬の処方から始まった此の一連の
物語?・・・退院したら 直ぐに回復するものと 思っていたので 随分と遠回りしたけど
何とか 普通に 良好といえる数値が 反映されている?・・・・
肝細胞癌への発症は 認められたけど 数値的には良好・・・・??
こんなに良好に 経過している 肝硬変の数値?・・・此れでも肝癌は発症するのだろうか?。
新たな疑問ですよね~。 肝癌はもうすでに 入院時には発症していたのではないか。
そして其の発症は この記念日の 9月13日までに 発芽していたのではないか?。
そして 入院 治療 退院・・・・其れが2年の時を経て 目の前に姿を現した・・・?
現に 入院当初の CT 検査報告には HCCの疑い有りとの報告も眼にしている?・・・
肝細胞癌=俺の命のともし火?・・・問題解決の日まで 灯っていてくれれば良いが?。
さー病院診察も今月はもう終わり・・・。でも11月には叉MRIの検査・・・・・
此の問題を紐解きながら ゆったり過ごしてみるか・・・・でも来月には泌尿器科の診察も
有るし・・・あんまりノンビリも出来ないかも?・・・・此れも入院治療の時 高熱と閉尿を
起こしてしまったからかも・・・?なんにしろ 問題の多い赤べ~事例だな~?