朝 激しい雨音で 目を覚ます・・・午前6時・・・・・

 体は 重いもう少し眠りたい・・・・・

 

 梅雨の終わりは 毎年こんなもの・・・集中豪雨だ・・・・もう2~3日は危ういようだ・・・

 準備はしているものの 突然の がけ崩れが 怖い・・・・

 テレビも終日 大雨情報・・・・見るべきドラマは 皆無・・・・

 やるべき事は何も無い・・・一人ボンヤリくらい部屋の中・・・・いいもんだ。

 

 肝硬変は如何だ・・・こんな時くらい相手をしてくれても良いのに ウンともスンとも云わない。

 時々我が家の豆台風が そよそよと文句を言ってくる。

 完全無視と云うわけにもいかず 軽くいなしながらの ブログの更新?・・・・

 

 更新といえば 俺の門脈亢進症・・・・腹水の時には変化が無かったようなんだが

 如何だったんだろう。 門脈圧亢進が腹水の原因の筈なんだが?。

 何でだろう~なんでだろう~の虫が又騒ぎ出したようだ。・・・

 

 大腸 小腸で分解された 栄養素を肝臓へ運ぶのが 門脈・・・その門脈の内圧が上がると

 行き場を失った血液が ほかに 血管を作り(シャント)肝臓を通らずに 各部へ酵素をはこぶ

 アンモニアなどの 毒物も 解毒されないまま 脳へと運ばれ 肝性脳症の原因となる。

 又血流の流れが悪くなって 食道とか胃とかの 静脈に停留所みたいに 瘤を作る。

 食道静脈瑠の出来上がりだ。

 

 肝細胞癌の場合は それ自体は大きく成らなきゃ なんとも無いらしいが

 大きくなると 肝臓の働きを阻害し 肝機能の低下をもたらす。

 と云う事は 肝機能を観察していれば ある程度の 肝細胞癌の動きも予測出来る筈だ。

 

 俺の場合 何でも 急に訪れる?。

 まー 肝臓の腫瘍は 退院後には もう見えたり 消えたりしていた。

 其れが 今ハッキリしてきたと云う事は そのときにはもう 癌化は始まっていたと

 云う事に成る。・・・・

 やっぱり 突然の 肝機能の悪化・・・あのあたりに 問題は潜んでいそうだ。

 

 急激な悪化・・・・おそらく繊維化も急激に 行われていたのであれば 疑う余地は無い。

 元を辿れば 原因は 同じ所から??其れしか思い当たらない・・・・

 そんなに 毎日毎日 お酒ばかり飲んでたわけでもないし・・・・

 体調が 可笑しくなったのは 薬の処方の後からだモンで・・・赤ベーさん仕方ないモンナー。

 

 と云う事で 肝細胞癌の治療は 肝硬変の治療にも通じている・・・・

 無理の無いように 今のままで肝機能の維持に努める事にしましょう・・・・

 肝細胞癌 恐れるなかれ・・・・明日は 梅雨も 明けるだろう・・・・・・・?

 呑気な呑気な太郎君でした・・・・・では又波波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波イルカ波