体調悪化→学校へ行きたくない→原因発覚
まで書きました!
そのつづきです
※おぼろげな記憶を辿って書きます
(私、記憶力ないです)
担任の先生に家に来てもらい
先生、夫、私の三人で
話をすることに
先生に経緯を話すと
「・・・これはいじめ案件ですね」
「実は職員室内でもN子の言葉がきついと
話題に上がっていたところでしたので
娘さんの名前は出さずに
慎重に指導をしていきたいと思います」
「あと席替えもしましたし
できるだけ娘さんが学校に来ている時間帯は
常に教師がいる状態にして
目が行き届くようにします」
みたいな事を言ってました
三年生になったときのクラス替えも
極力要望に答えてもらえるとの事だったので
N子はもちろん
小5のときに同じクラスだった問題児
(この子のせいもあって小5の頭痛も発症した説が濃厚です)
とも違うクラスにしてもらうことにしました!
そして特に仲の良い友達の名前も伝えて
できれば同じクラスにしてほしいと伝えときました
先生との話し合い後も
一向に体調は良くならず
更に吐き気なども症状に加わり
辛そうな毎日を送っていました
それでも
周りに励まされて
テストの日に頑張って
途中から行きましたが
一時間別室で受けるのが精一杯
テストのあと
娘は担任と少しだけ話して
N子にもう少し直接的に
言ってもいいか確認され
娘が承諾し
N子に担任から話してもらうことになりました
N子と担任の話し合いが終わり
担任から電話がありました
先生はN子に
「娘さんが友達関係が原因で
学校に来るのが怖いと言っているのだけど
N子さんは思い当たることはありますか」
するとN子は泣きながら
「多分私のせいです。」
「私のせいだったら申し訳ないです」
と答えたそうです
先生は
「N子は反省してたと思います
N子の涙は嘘泣きには見えなかったので
もうあんな事は言わないと思います」
そんな感じでしたね
娘に伝えたら
「えー、絶対思ってない」
とバッサリ
それでもその日から
娘の顔が少し明るくなったような
感じがしました
それからも
先生は毎週
プリントの配布しがてら
娘の様子を伺いに自宅に来て
「娘さん体調どうですか?」
「まだN子の事が気になってるようですか?」
「三年生に上がる前に学校に戻れるといいんですけどね」
というような声かけをされました
もちろん娘は先生に会いたくないので
私が対応してます
娘は
「調子が良くなったら
学校に行く」
「全然行きたくないけど
行かないとダメな感じになってるから
二年生中に一回は行くよ」
先生や家族の見えない圧力を感じ
そんなような事を言うようになりました
とまあ、こんなかんじで
月日は流れ
今週で二年生も終わるという週
月曜日
娘
学校へ復帰しました
やはり体調がまだ悪いということで
遅刻&早退しましたが
大進歩です!!
そして火曜日は欠席
水曜日の終業式
朝から最後まで行けました!!
そして
友達と再開を喜んで
長く話しこんだそうです
その中でも一緒に登校していた
友達と話したときには
安心したのか泣いてしまったそうです
そしてN子とも普通に会話できたそうです!!
これで2~3ヶ月の
娘にとっては長い不登校が
終わりをつげました
三年生になってからは
わりと調子が良かったので
今回また長く寝込んでいるのが
心配ですが
本日、名医っぽい先生の診察を受けてきました!!
診察の事は違う記事でかきまーす!!