昨晩、実家のおばあちゃん猫、さっちゃんが永眠しました。
17歳4ヶ月でした。
*悲しい内容なので、苦手な方はスルーしてくださいm(_ _)m*
私は小学1年生の時から色んな猫を飼っていました。色んな…、というのも、我が家はいつも
「よし!猫を飼おうっ!」
と決意して飼うのではなく、いつもふと迷い猫がやってきて、餌をあげるうちに自然と飼い猫になっている…。という感じ。
だから、今まで何匹も最期を看取った子はいます。
みんな可愛くて可愛くて大切な子達。
その中でも特にさっちゃんは、私が高校に入学する春休みに我が家で産まれ、まさに青春時代をずーっと一緒に過ごした猫でした。
本当に優しい子で、避妊手術をしていたから子供はいなかったけど、血の繋がらない猫がきても、一切怒ることも攻撃することもなく、まるで母親のように舐めてあげていました。
だから、2年前にやってきた子猫2匹もさっちゃんが大好きで、いつも猫ベッドにすし詰め状態(笑)
顔をくっつけ合って眠ったり、
今年のお正月に主人が実家に来た時も、大きな猫と勘違いしたのか?せっせとお世話してくれました。
それでも点滴などのおかげもあって、奇跡的にまた少しだけ元気に。
でも、既に高齢だった為、1日中寝ていることが多く、歩くのもよちよち。目もあまり見えていない感じでした。
病院に何度か連れて行ったけど、高齢で体力もあまりない為、やれるとしても、点滴や注射で水分や栄養を補給する延命治療のみ…。
先週実家に帰った時にお母さんと話して、
毎日病院に行って痛い注射をして、苦しそうな状態で無理に生き続けさせるより、もう自然に委ねよう。
ってなりました。
何としてでも治療をするべきか。
自然の流れに任せるべきか。
言葉の通じない動物だから、
その子が何を望んでいるのか、
分からないし、正解はないですよね。
治療を続けないなんてひどい!って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に色々悩んで、高齢の猫に無理に治療させることは、逆に人間のエゴじゃないんだろうか…、とも思えたんです。
でも、先週実家に帰った時も、何も食べられず苦しいはずなのに、撫でると嬉しそうにわずかにグルグルと鳴いてくれて、本当に可愛かった。
最期はお母さんのそばで、苦しまずに静かに息を引き取りました。
そして昨日の夜は、2歳のくくちゃんがずっとさっちゃんに寄り添っていたそうです。
最近は暑くて一緒には寝ていなかったらしいから、猫なりに何か感じるところがあったのかな?
もう会えないのはすごく悲しいけど、本当によく頑張ったと思います。
食いしん坊だったから、天国で美味しい物たくさん食べてるといいな。
さっちゃん、17年間本当にありがとう。





