ついに夕張支線最期の時がきてしまいました。
当たり前にあったものがなくなってしまうことが、沿線の方々にはまだ実感できないのではないでしょうか。
遠くの地からそんなことを思いつつ、私の書架にある1975年の時刻表を開いてみました。
まだまだ賑やかだった北海道の路線図が示すとおり、その後石勝線の支線となったこの路線は当時は夕張線の本線であり、下り列車が11本、上り列車が13本運転されていました。そのうち1往復が紅葉山(現在の新夕張)ではなく沼ノ沢折り返しになっている理由は謎ですが…
そして清水沢からは、三菱石炭鉱業の路線が南大夕張まで延びており、3往復の旅客列車が運転されていたんですね。
来月からの路線図がまた寂しくなってしまいますが、鉄道に代わる新たな交通網の充実で夕張が活性化することを願いながら、次に訪問できる日を楽しみにしております。





