1オクターブを均等割りして上達しよう!! ~ Lesson 7 ~
皆さま、喇叭(トランペット)の調子は、いかがでしょうか?
今回も私と一緒に上達を目指し取り組んでいきましょう!!
これまでに、
●1オクターブは、増4度(減5度)の音程で真2つに分割できる
●1オクターブは、短3度で均等に割り切れる(減7の和音)
●減7の和音は、たったの3種類しか存在しない。
などについて確認いたしました。
(大体のところ)ご理解いただけておりますでしょうか?
もし、まだ不明な点があるようでしたら
今一度、初回のブログ(序章)をご確認いただきますようお願いいたします。
これら3種類の減7の和音を中心として練習に取り組んでいただこうかと思います。
メニューは、以下の通りです。
今回のメニューは、前回(Lesson 6)までより音域を短三度拡げております。まずは、シングル・タンギングでしっかりとやってみましょう!
1番
C(実音B♭)の減7の分散和音を確認いたしましょう!
2番
C(実音B♭)の減7の分散和音を三和音の転回形にして吹いてみましょう!!
3番
C(実音B♭)の減7の分散和音を四和音の転回形にして吹いてみましょう!!
4番
D♭(実音H)の減7の分散和音を確認いたしましょう!
5番
D♭(実音H)の減7の分散和音を三和音の転回形にして吹いてみましょう!!
6番
D♭(実音H)の減7の分散和音を四和音の転回形にして吹いてみましょう!!
7番
D(実音C)の減7の分散和音を確認いたしましょう!
8番
D(実音C)の減7の分散和音を三和音の転回形にして吹いてみましょう!!
9番
D(実音C)の減7の分散和音を四和音の転回形にして吹いてみましょう!!
今回から音域を上に短三度拡げたものに取り組んでいただいておりますが・・・これまで(Lesson 1~6)にやってきた土台となる1オクターブ内を各アーティキュレーションで吹く練習は、随時すき間を見つけてやっておいてください。
また、今回分から指番号は省略させていただいております。初級者の方でちょっと不安が残る場合は、これまで(Lesson 1~6)の1オクターブ内のメニューでしっかりと覚えてからお取り組みください。
とりあえず、何も見ずに吹けるようになるまで練習してください。
時間をかけて徐々に音域など、拡げていきますので。
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当ブログのレッスンでは、
あくまでも一般的な状態を想定したものとなります。
実際は、かなり感覚的な個人差がある場合があると思われます。
●音がならしにくい。
●音の上げ下げがうまくできない。
●マウスピースを唇に当てた感触がイマイチしっくりこない。
●すぐに息がなくなる(すぐに疲れる)。
●もっと綺麗な音が鳴らしたい。
等など
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場合によっては、全国どこへでもはせ参じます。