今回の手作りシリーズ?は、ソーセージ
ソーセージについて少し調べてみると、農林水産省のJAS規格では
ソーセージと言っても、色んな種類に分かれている。
加熱加圧、セミドライ、ドライ、無塩漬、ボロニア、フランクフルト、ウィンナー、リオナ、レバーなど、またケージングとはソーセージに使用する皮で
これも色々と種類がある。
今回購入した皮は、Lazadaで乾燥タイプの皮。塩漬けタイプの皮が見つからなかった。
水で戻すと
表示を見ても分からないので、全量を水に戻す。
何メートルあるのか? 豚肉は1キロに対して多すぎた!
ソーセージを作るのは
これもLazadaで購入。250THBぐらい。
このマシンに皮をセットして、肉を詰める。
豚肉にニンニク、すり下ろし玉ネギ、牛乳少々、塩、砂糖など混ぜ合わせ、もう一つのパターンは更にふりかけの「ゆかり」を混ぜる。
肉を皮に注入するのは簡単だが、両端を作るのにソーセージを回転させるのが、なかなか難しい。
茹でる時間は70度~75度で約25分との事なので
温度計で湯温を確認しながら茹でる。
茹であがったのを、焼いてケチャップ、マスタードで試食!
おーなかなか美味しい! 下記の画像は「ゆかり」入りタイプ。
シラチャで手作りソーセージの店を出そうか?
仕事終わってからになるので、店の名前は「夜のソーセージ」
なんだか売れそうな気がする!