みなさんお久しぶりです。みよちぃです。
前回の記事UPから約3ヵ月、アメブロ放置してました(´・ω・`)
再びコロナ感染者が増加し、終わりの見えない日々…
ブログネタは色々あったのですがアメブロお休みしていました。
みなさんのブログも訪問出来ず、すみません。(-"-)
こんなズボラな私のブログに読者申請してくださる方、ありがとうございます。
今年ものんびりマイペースに更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、本題です!
昨年、12月末、イタリアから大荷物が届きました!
その中身は…
トレッカーアウトバックのトップケースと…
日本未発売トレッカーアラスカのサイドケース!!
そしてトレッカーアウトバック等、モノキーケース用のベースプレート。
こちらの3点、全て海外通販のMotostormで購入しました。
イタリアのバイク用品のお店になります。
今まで私が使っていたGIVIのトップケースとサイドケースはこちら↓
バイクを購入した時に同時に購入したV35サイドケース。
横開きタイプのサイドケースを長年使用していました。
最近、色々な不具合が発生し始め、修理をしながら使用していました。
そろそろ交換時期かなぁ…
なんて思っていた所、海外通販サイトのMotostormでSALEしていたので
思いきって購入しました。
そのお値段、ビックリ価格!
トップケース 約30,669円
サイドケース 約47,595円(左右セット)
トップケースベース 約8,643円
わおッ(@ ̄□ ̄@;)
海外通販は色々とリスクがありそうな気もしますが、Motostormは有名な通販サイト。
ネットでの評価もなかなか良かったので購入しました。
海外ということで、到着までに日数かかると予測していましたが、(そもそも無事に届くのか心配でしたが(;´д`))
1ヵ月かからず無事に我が家へ到着しました!
運送会社はFedexでした。
FedexはトラッキングIDを発行してくれる為、荷物の追跡ができます。
…ので、多少は安心できました。
今回は
イタリア フォルリ→ロナーテ・ポッツォーロ→ソンマ・ロンバルド
ドイツ フランクフルト
フランス ロアシー
中国 广州市
日本 成田市→千葉市
とその他、細かい情報も含め、33回の更新が確認出来ました。
なんだか、色々な所を周って我が家に到着したんですねー。
写真、取り忘れましたが、e-bayにてモノキーケース用のパニアステーも購入しました。
改めて、サイドケースの紹介。
容量は36L
左右で72Lです。
外寸24.8㎝×37.3cm×58.6cmです。
蓋の裏側にはフックが4箇所あり、ネットなどを引っかけられそうです。
(GIVIの純正アクセサリーでもあります)
主人が使用しているYAMAHA純正のサイドケースと比較してみました。
見た目はYAMAHA純正のサイドケースの方が一回り大きいように見えます。
中身の容量的には同じくらいでしょうか。
YAMAHA純正サイドケースは、ジェットボイルヘリオス(3ℓ)が、このような形でしか入りません。
一方、アラスカの方は、ピッタリ収まりました!
シンデレラフィット!(*゜Q゜*)
YAMAHA純正のサイドケースは、底の幅は約21cm。
対してアラスカは、最大幅が約23cmあります
アラスカはアウトバックと同様に四角形でなく複雑な八角形なので、底の部分は狭いです。底の幅は約15cm。
このように、チェアワンも2脚入り、その上にジェットボイルヘリオスも入ります!
蓋より下方の高さは約31cm。
キャンプ道具が沢山入りそうです(*^^)v
これで念願だったケースを利用したテーブルが私も作れそうです♪
こちらは主人のBOXテーブル。
私のアラスカも同じようにカーボン板を利用してテーブルとして使えそうです♪
しかし、カーボン板を乗せる溝の部分が浅い為、油断すると落下しそう…(-"-)
どのように固定するか悩み中です。
因みに支えている棒は100円ショップで購入した突っ張り棒。
高さ調整が自由に出来るので便利♪
コチラもズレないよう工夫が必要ですね。
では早速バイクに取り付けてみます。
まずは、トップのモノキーケース用のベースプレートを取り付け。
フレームが歪んでいた為、この穴に力ずくで通しましたww
ナットで固定。
続いてサイドケースのステーを取り付けます。
今まで付いていたフレームを取り外し、モノキー用のフレームを取り付けます。
後ろから見るとこんな感じ。
思ったよりフレームが張り出していません。
通常はコチラのネジ。
アラスカのケースに付属していたスペーサーを入れます。
サイドケースをステーから外す際、通常は、このようにケースを外しますよね。
アラスカにはいままでアウトバック等のハードケース全般には無かった機能
【HOLD IT EASY® SYSTEM】が追加されました!
サイドケースの赤丸部分に、とある部品を取り付けます。
こちらのパーツを取り付けます。
ロックを解除すると、バネの力でこのように広がります。
このパーツがパニアステーに引っ掛かり、不意の脱落防止になります。
これが、HOLD IT EASY® SYSTEMという新たな機能です!
更に、このシステムには付加価値があります。
例えばアウトバック58L等の大型トップケースを装着し、この機構によりサイドケースの蓋がトップケースに干渉せずに開閉できると!
または、旅先のスーパーで買った食材を私のオルトリーブ89Lの様な大型の防水バッグを片手で持ち上げつつ、腕をプルプルしながらもう片方の手で蓋を無理矢理開けながら食材を無理矢理(笑)押し込む等の問題が解消できるという事です。
まだ、検証していませんが(笑)
(-ω-)う~ん。確かにこんな僅かな角度がついただけでも、蓋の開け閉めはラクそうかも~…
もう一つの機能はWIRELEASE® SYSTEMです。
こちらはワイヤーを使用しているケーブルシステム(特許出願中だそう)です。
鍵穴下部ノブ、上画像〇部を捻ってサイドフレームから脱着するもの。
取り付け時はノブを捻る必要はありません。
取り付け時は(ガチャ!って感じの)他のモノキーケースの構造と一緒です。
はいッ!!
フルケース装着しました!!
かっちょいい!!(*^^)v
最後に私自身、アウトバックとアラスカのどちらかで迷いましたが、
結果的にHOLD IT EASY SYSTEMが決め手でした。
アウトバックの様な蓋の四方に荷掛けのシャフトがついていて
サイドケースの上に更に積載したい方や、ゴツさが欲しい方は、アウトバックの方がお薦めかもしれません。
対して、スマートに見せたい方、新しいモノ好きな方、
HOLD IT EASY SYSTEMをあらゆるシュチュエーションで使いこなしたい方は、TREKKER ALASKAがいいかもしれませんね!
早く旅に行きたいなぁ~。