先日購入した物が届きました。
笑’s（ショウズ）の薪ストーブ♪
冬キャンプに向けて、薪ストーブを購入しようか、ずっと悩んでました。
こちら、家で使っているアンティークの石油ストーブ。VALOR(バーラ―）
当初は、これを持って行こうと思っていました。
車なら全然積めますし、可愛いですしね。
でもやっぱり、せっかく真冬キャンプをやるのなら、薪ストーブを使い火をみながら過ごしたい！
バイクにも積める薪ストーブが欲しい！
と、思い、色々探してました。
調べてみると、アウトドア薪ストーブ、沢山ありますね。
色んな種類があり、とても悩みました。
ogawaが販売している、ノルウェー発の薪ストーブ「Gストーブ」
見た目は非常にかっこいいですが、ちょっとバイクに積むには困難ですね。
窓は少し小さい気がします。
アネヴェイの「フロンティアストーブ」
これも悩みましたが、やはりバイクに積むのは厳しいかな…。
形はコロンとしてて可愛いですね。
テンマクデザインの「アイアンストーブ」
こちらも折り畳み式です。
欲を言えばもう少し窓が大きいのが欲しいかな…。
こんな素敵なのもありました。
VICTORY CAMPという韓国メーカーの「Stove DD」
これは、お値段結構します！煙突まで購入するとビックリするお値段。
ひょえー！！(ﾉ)ﾟДﾟ(ヽ)
そして重い！バイク無理！！
でも火を入れると、影絵のようなシルエットが美しいのです:*:・(￣∀￣)・:*:
これ、家に欲しい（笑）
色々悩み、最終的に私達が選んだのは、笑’s
最近、扉が笑’sのロゴからsho’sに変わったそうです。
日本製ならロゴが漢字の方が個人的には良かったです。
こちらを選んだ一番の理由は、バイクにも積める折りたたみ式のコンパクトな構造！
そして、側面にある大きな耐熱ガラス！
本体と煙突を折りたたんだ状態がこちら。
こんなに小さくなるんです！自宅での保管も場所を取らないですね。
そして、こちらの商品は、埼玉県さいたま市にある「有限会社昭和プレス 」
という会社が製造しています。
こちらの会社、他にも色々なキャンプ道具を製作しています。
組み立てると、こんな感じ。
薪投入口の扉は改良されており、フックに引っ掛けての開け閉めで非常にスムーズです。
又、本体側の上部側の小さい切り欠きに扉のフックを掛けると吸入量が増えます。
扉の下にも開閉可能な空気取り入れ口があります。
やはり、この大きな耐熱ガラスがいいですね。とても気に入ってます。
タープやテントの設営レイアウトに合わせ、ガラスの面はどちら側にもセット可能です。
別売りで、反対側もガラスに交換でき３面ガラスにできます。
遠赤外線効果でさらに暖かくなりそうですね。
そして、灰が溜まる下部は引き出せるようになっているので、掃除がしやすい！
恐らく、この構造は他の薪ストーブにはなかった気がします。
これ、撤収の際に結構重要なポイントですよね。
YAMAHAのサイドケースと比較すると、こんな感じ。
一般の薪（390mm）は入るらしいですがそこまで大きくはないです。
煙突を組み立てるとこんな感じです。
煙突は数種類の長さがあり、私達は２番に長い2800mmを購入しました。
重量は3.5㎏、ずっしりとします。
本体は5.3㎏なので鉄の薪ｽﾄとほぼ一緒の重量です。
軽いチタン製もありますがお値段は、ご察しのとおりです（;´▽｀A``
煙突の差し込み口
差し込みが甘かったので、2mm位浮いています(笑)
本当は隙間なくピッタリ入ります。
流石、MADE IN JAPANです。非常に細かい所まで気配りが出来ている構造で
折りたたみ式とは思えないほど、しっかりしています。
早速火入れをしました。
ぼっくりぼっくり♪
とっても素敵:*:・(￣∀￣)・:*:
大きなガラス窓から見える火が非常に良いですね。
焚き火やランタンもそうですが、火を見ながらお酒を飲み
のんびりと日常とは違う時間を過ごす事は素敵な事ですよね。
実際にテントの中で使用する場合は、完全に自己責任ですが温かいでしょうね。
リスク軽減の為に一酸化炭素センサーを購入しました。
そして、先日購入したタープ用に購入したtent-Markのポール。
釣り竿みたいに収納出来るので、コンパクトですね。
しかし、先端部に向かって細くなるので、通常のポールの方が強度はあると思います。
長さが調節出来るようになっているので、色々な高さに調整できます。
（細い方で1400～2000mm、太い方で1300～2800mm）
そして、こちらもtent-MarkのRoll Case
キッチン用品を収納できます♪
今まで、ビニール袋とかに入れてましたが、パニアの中でごちゃごちゃになってました（笑）
これなら、色々な物が収納出来、便利ですね。
最近、色々と買い物してしまいました。
仕事が忙しくて、毎日遅くまで残業頑張っていますし、ボーナスも入ったので、ご褒美です(￣▽+￣*)
さあ！冬休みまであと少し！
冬キャンプ、どこへ行こう？？(￣▽+￣*)
その後、実際にキャンプへ行って使用した記事です↓
