先般からちょこちょこいろいろなところをお借りして報告をしていましたが
自分の中で計画していた5月のボランティア参加計画が一応終了したので取りまとめ書きます。
世間はちょうどゴールデンウィークに入る時期であったことから、この機会にとボランティア参加の計画をたて、4月29日~5月1日に熊本市、5月14日~15日に益城町へ伺ってボランティア作業に参加させていただきました。
災害ボランティアへの参加は今回初めてで、すべての出来ごとが初体験でした。
ただ現地に赴き、被災の状況がTVなどで伝えられている以上の悲惨さであること、メディアが伝える内容がすべて正解ではないことを思い知りました。
作業の内容は結構過酷(状況なだけに、疲労以外に悲惨な風景をいやというほど見なくてはいけないのでハートがダメージを受けます)でした。
ただ、計画の目標を完了させることだけを目標に頑張りました。
今回の災害復興ボランティアに伺って思うこと。
参加されているボランディア方々の意識の高さにびっくりします。
復興 支援を目的として集まった有志であるためでしょうが、瓦礫撤去や家財片付けなど、小さな破片も逃さずただ黙々と作業をやります。また、リーダーの指示に従いチームワークを重視して目的達成にむけ各人が100%の作業を行います。
朝のグルーピングの時は、作業内容は説明されますが、目的貫徹までの手順は自分達で考え道具を準備して望みます。
被災者への心配りも決して忘れず、今日1日の時間を共有する仲間の体調や負担も気にかけます。
ボラセンで縁あって同じチームとなった初対面の人間がこうも粛々と時間を共有できること、1日の作業を終えれば既にお友達。
参加されているボランディア方々の意識の高さにびっくりします。
復興 支援を目的として集まった有志であるためでしょうが、瓦礫撤去や家財片付けなど、小さな破片も逃さずただ黙々と作業をやります。また、リーダーの指示に従いチームワークを重視して目的達成にむけ各人が100%の作業を行います。
朝のグルーピングの時は、作業内容は説明されますが、目的貫徹までの手順は自分達で考え道具を準備して望みます。
被災者への心配りも決して忘れず、今日1日の時間を共有する仲間の体調や負担も気にかけます。
ボラセンで縁あって同じチームとなった初対面の人間がこうも粛々と時間を共有できること、1日の作業を終えれば既にお友達。
普段の生活の中では決して経験することはないであろう時間がそこには流れていました。
チーム 佐世保の親方(長崎県佐世保市から参加の親方と即席子分w)
これからも時間が許す範囲でまた復興ボランティアに訪れたいと思います。
被災地のみなさんが一日でも早く、普段の生活が送れるよう応援し続けます。
また会いましょう!