ご覧頂きありがとうございます。
以前、ファンネルを購入しました。
ハンドルだけで、１万数千円は高い
自重も11.53gとは流石です。
だけど、少ないお小遣いで
持ってるリールに全て付けるのは
しんどい
ダイワのマシンカットハンドルも
かなり軽量化されていきますが
ハンドルノブが重いです。
合計で14.56g
という事でハンドルノブを木材で
作って見る事に
用意したのは、ゼブラウッド
広葉樹でかなり硬いけど、木目が
カッコいい
穴をあけて、削っていきます。
作業工程は省略します。
手作業で2〜3時間はかかりました。
それと、アルミパイプをスペーサー
として用意しました。
ハンドルの形状は、指に馴染むように
出来るだけ、細くして自分好みに
結構難しいです。
サイズはファンネルを参考にしました。
結果、12.82g
ちょっと 軽量化できました。
ベアリングを入れなくても、回転は
以外とスムーズです。
調整には、かなり時間がかかりましたが
リールへ装着はこんな感じです。
スティーズタイプ1が軽量化されました。
メーカーのスペックは168g アレ？
もともとの重量は計り忘れたけど
カッコ良くなったと思います
指でつまむところが細く、硬くなったので
感度もバッチリです。
良すぎて、ベアリングの回ってる感じも
伝わってきます。
実釣で5回ぐらい使用しましたが、
今のところは問題無し
余談ですが、ファンネルは14イグニス
に付けました。
マグシールドレス化、クラッチの玉抜き
マグシールドプレート削除
もともとは183gでしたので、
かなりの軽量化されました。
ピニオンギアが磨耗してて
コロコロ感がありますが、
中古品で12800円でしたので、良いかなと
改造の勉強になりました。