こんばんは‼️
劇団びっくり箱です

今回の公演の
森林公園のキーワードのひとつ。
"治山治水"
はげ山だったこの山を
治山治水した、五助さん。
治山治水って、何ー‼️
森林公園ダムとか重機とかないしな。
その昔は、治山治水で何をやったんだろう。
治山治水を分かりやすく、伝えれるようにすべく、いざ、森林公園植物園の展示館へ❗️
(植物園は入園料210円です。センター広場は無料だよ)
お。
ウンウン。森は大事だよね。
で、ありました‼️治山治水工事の模型が‼️
て、
ち・・・小さい…(目を凝らす)
わ・・・・わからねぇ。
柳柵(やなぎさく)がどうやらポイントらしい。
名は分かり、調べてみたところ、
よくみる"あれ"が柳柵というわけだ。
重機のない時代、杭打ってこの柵を作って、土砂崩れを防いだんだね。
「しがら柵」とは昔ながらの工法で、何かを加工したり新たに作り出したりするようなものではありません。その場にある不要枝や剪定枝を使った手作りの柵なので、新たに何かを作成する必要もなく、古くなったらその柵はまた自然へと還っていきます。
つまり燃料を使っての運搬や加工にCO2を排出しない環境に優しい柵なのです。
(ネットで調べてきました)
昔はこんな工事をしてたんだね。
ちなみに、
ホフマンさんは瀬戸で大きな治山治水工事をされた方で、今でもホフマンの森っていいのが瀬戸にあるらしい…?
ホフマン工事を見に来た天皇が通られたから瀬戸のあの橋「記念橋」というらしいですよ。
へぇ!