こんにちは!

2月公演で作・演出やります、4年の樋口です。このブログを書くのは実に1年半ぶりくらいです。

合っという間に本番まで1週間をきってしまいました~~ほんとに時間って過ぎるのあっという間ですね・・・・。

 

さてさて、今回の主題!!タイトルにありますようにずばり、温度差とは!!って話です。

温度差の説明する前にタイトル決定までの道のりを話しますね。道のりって言ってもすごい短い道のりなんですけど。温度差とは、だけ知りたい方はスクロールしていただいて最後の方だけお読みくださいませ。

 

そもそも事の発端は、元・部長岩瀬のお言葉がきっかけでした。

実は、いつも通り「2本立て!」と銘打ってひとつのタイトルにする気はあまりなかったんです。

 

第一章 温度差問題

そう、あれはまだ私が卒論余裕と心のどこかで思っていた秋ごろ・・・

2本の台本はが部内で公開され、元・部長岩瀬が私に個人LINEでこう言ってきたのです。

岩瀬「ありなの台本との温度差で風邪ひくでしょこれ」

ありな、というのはもう一つの作品の作・演出している子です。

確かに、初見だと凄まじい衝撃でした、こいつなんてものを書きやがったんだくらい思いましたwwww

 

第二章 2本立てはダサい問題 

そう、あれはまだ私が卒論に取りかかろうとしていた秋ごろ・・・

岩瀬「2本立てってだけなのなんかダサくない?」

樋口「・・・・・・。」

岩瀬「ほら、GOBOONNOGO(一昨年の春公のタイトル)みたいにひとつタイトルがある方がいいと思うんだよ。」

ということでばーーーんと出せるタイトルを作ろうという事になりました。

 

第三章 タイトル募集そして、決定

そう、あれはまだ私が卒論に本腰を入れられず、identityVに魅了されていた秋ごろ・・・

タイトルを部活中にいろんな人に案を出してもらって、その中から決めよう!ってことになりました。

そして、長きにわたる40分ほどの協議の末、決定したのが「温度差が激しくて申し訳ありません。」でした!

ちなみに、没案として「22歳女彼氏なし」「ヒヨコ部活やめるってよ」などなど、本当にたくさんの案がでました。

 

つまり、温度差とは!!

『鏡』と『今日の夕飯は✖✖✖』の2作品の温度差のことなのです!!

鏡のエンドが2つあるっていうのもそうなんですけど、2作品の温度差が本当に凄まじいです。

特に月☽公演の時は、はい。本当に凄まじい温度差です。

 

ということで!!まだまだ予約受付中ですので、ぜひ!

温度差を体感しにワンコインもってナンジャーレにお越しください!

それでは!また!

 

岩瀬申し訳ありませんでした。