遅くなりました。本日の活動記録は演出の山口が書かせていただきます。
突然ですが、先日、ゲネを行いました
2本の劇を2週間で仕上げた彼女達の表情に鬼気迫るものを感じながら(ただ疲れてるだけかもしれません)ゲネスタート!
さらに、この台本は、【友情】を大切にしているのかなあと、個人的には感じます。演出櫻井の人間性が表れてますね。
とにかくヒロインの石松を常に真ん中に挟み、おともだち二人組(演出山口と岩瀬)が石松に絡みまくります。
余談ですが、なぜか岩瀬とペアになることが多い演出山口…いつも本番、セリフ飛ばしたりアドリブしたりして困らせるので、今回は正確さを守り頑張ります。(といって早7年)
今回の冬公演、5人の役者が台本2本をこなし、2本目の台本は兼役もあって、1人で3役こなすなんて方もいます。
2本ともテイストは全く異なります。
共通点があるとすれば、【当たり前に気づこう】というメッセージが2本ともあるような気がします。
内容はもちろんですが、七変化する役者さんがとにかく見所です。
え!?あの役の子が役もやってる!?気づかなかった…
くらいの勢いで違ってみえ(るように努力しています早口)ます!!
