来客があったり
体調を崩したりで
ちょっと間があきました。
寝不足なのか
風邪がまだ治らないからなのか
近頃、不整脈が気になりますが
楽しくまいりましょう。
ドイツ語で子どもの本を多読しようプロジェクト。
4冊目『小さい魔女』
読了しました。
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127才の小さい魔女は
魔女の中ではまだまだ若くて下っ端です。
1年に1度の魔女のお祭りにも
呼んでももらえません。
どうしても参加したい小さい魔女は
無断でお祭りに行って
ほかの偉い魔女たちに見つかって
こてんぱにこらしめられます。
「1年あげるから
その間に良い魔女になること!
テストに受かったら
お祭りに参加してもよい」
と言われ、
「良い魔女」になるべく
たくさん勉強をして
いろいろな良いこと
人の為になることをするのですが、、、
果たして「良い魔女」とは
どんな魔女なのか?

何かを手に入れたいと思った時
その時は衝動的に動けても
3日坊主で終わることってよくあります。
この小さい魔女の意思の強いこと。
始めは「よいことに魔法を使う」
ということを意識しないと
体が動かなかったのに
だんだんとセンサーが強力になって
そのうち勝手に体が動くまでに。
日々の積み重ねが
無理を可能にするんだなと
改めて思ったのでした。
次は我が家にある
最後のプロイスラーの本
Der Kleine Wassermann
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のんびり読みます。
by sen
from Denmark