「世界幸福度報告書」の２０１８年版によると
１位はフィンランド
２位はノルウェー
そして、
デンマークが３位。
幸福度となると北欧は本当に強いですね。
少し前のカーニバルの記事で登場した
定番お菓子
フェステラウンスボラー（訳:フェステラウンの小さいパン）。
パン屋さんで売られているのは
巨大なシュークリームのおばけなのですが
昔ながらのものは作りやすそうなので
レシピを探してみました。
（今回は写真のレシピではないレシピで実践しました）
せっかくなので
今年は自宅でも作ってみよう！
まずはスーパーで材料探し。
すると、、、
新商品を発見！
ビタミンD入りの生イーストです！！
北欧の暗く長い冬は
ビタミンDを語らずして越すことはできません。
ヨーロッパでは
生後から２歳ぐらいまでの乳幼児に
ビタミンD摂取を推奨している国が多いです。
（写真の右側の液状のもの）
でも大人まで摂取するのは
北欧ぐらいではないでしょうか。
ビタミンDは強い骨を作るのに不可欠！
日光を直接浴びることで
体内でビタミンDが生成されますが
暗い冬の間は不足状態になってしまいます。
ビタミンDは食品からも摂れますが
かなり限られているんです。。。
そこで活躍するのがサプリメント！！
ビタミンDは骨を強くするだけでなく
免疫力を高めてくれたり
うつ病の予防にもなるそうです。
ただでさえ寒くて暗くて長い冬、
体調を崩しやすい季節に
最善を尽くすべく
みなさん毎日サプリ生活
というわけなのです。
さて、ビタミンD入りの食品は
今までみたことがなかったのですが
イーストに入っているところに驚きです。。。
デンマーク人ってそんなに家庭でパンを焼くのかなあ。
パンなら必ず家族のメンバー全員の口に入るから
間違いありませんね！
こんな便利そうな
カスタードクリームの粉も見つけました。
Dr. Oetkerはドイツの会社ですが
袋の写真がフェステラウスボラーなので
これはデンマーク限定なのかな？？
これにチョコレートを入れて
チョコカスタードにして
子どもたちが一生懸命作ったパンたち、、、
爆発して中のカスタード出たりもしてますが
焼きあがりました〜。
でもね、、、選んだレシピが良くなかった。
バターが多すぎて、お、お、重い、、、、涙
胃がパニックを起こしそうだったので
全て食べられませんでした。。。
失敗は成功のもと。
来年はもう少し食べられそうなレシピを探したいと思います。
私は本当にすぐ風邪を引いてしまうので
冬は、特に北欧の冬は苦手なのですが
サプリを上手に取り入れたり
運動を続けたりしながら
根気よく体質の改善をしていきたいなと思います。
来年はもしかしたら
ビタミンD入りの食品がもっと増えているかも。
by sen
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