ゆらゆら揺れる
ろうそくの炎が
やさしく語り始める
季節になりました。
「1/fゆらぎ」
という言葉を聞いたことはありますか?
「f分の1」と読みます。
心臓の音、川のせせらぎなど
わたしたちが心地よいと感じ
リラックス効果のあるもの。
ろうそくの炎もそのひとつです。
今日は
ろうそくとヴィンテージ食器を組み合わせて
さらに素敵な秋の癒し空間をつくる
ヒントをご紹介したいと思います。
今回、選んだのは
スウェーデンの
ロールストランド(Rörstrand)社
アニカ(Annika)から
高台付きのボウル。
そして、
フィンランドのイッタラ(iittala)社から
人気のキャンドルホルダー
キビ(kivi)のクリア。
キビはヴィンテージ品ではありませんが
とっても相性がいいと思います。
器の真ん中に
キャンドルホルダーを置き
その周りには
お散歩の途中で拾った「秋」を
入れました。
今回は
マロニエの実
ローズヒップ
どんぐり
まつぼっくり
ろうそくのあかりが
やさしく照らし出してくれます。
みなさんのそれぞれの秋をお皿に盛って
長い夜を楽しんでみてはいかがでしょう。
sen
from Denmark
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