前回の記事のフリマショップで

見つけたとっておきです。

ヾ(@°▽°@)ノ

 

 

 

 

 

 

ロイヤルコペンハーゲンのテネラシリーズは

1950年代後半から60年代前半にかけて制作されました。

 

 

デザイナーは北欧出身の若い女性たち6名。

 

 

重みがあり

土の風合いを感じられる

ファイアンス焼きで

ブルーが基調。

 

大胆で斬新なデザインが

今でもコレクターの心を掴んでいます。

 

 

ところで、

近年、新しいテネラシリーズが

ロイヤルコペンハーゲンから

"Ny Tenera"

として出されています。

 

 

 

 

 

 

 

「テネラ」とは

「繊細でやさしく未完成な若々しさ」

という意味。

 

ラテン語の"tener"から派生していると思われます。

 

 

 

「テネラ」の解釈が

時代によって変わる様子が見られるようで

面白いですね。

 

 

オールドテネラとニューテネラ

みなさんはどちらが好みでしょう?

 

 

by sen

 

 

 

ぺんみん倶楽部楽天市場店のイロドリ掲示板

テネラを監修したロイヤルコペンハーゲンの有名デザイナー、ニルス・トーソンが担当したもう一つのシリーズ「バッカ」も素敵です。