こんにちは、カオルコです。

センさんとヨッキーさんがブログを盛り上げて下さっている間、
しばらくご無沙汰しており失礼しました。

手仕事にこだわった商品を取り揃えたネットショップの
オープンに向けて、ここ2ヶ月ほど準備に追われておりました。
やっと、告知も出来る状況になってきたので、
後日改めてブログで告知させて頂きたいと思います!

さて、ご無沙汰していた間、
お出かけはちょこちょことしていました。
宝塚大劇場でみっちゃんの「こうもり」を観劇
東京宝塚劇場でちぎちゃんの「るろうに剣心」を観劇
東京芸術劇場で友人が出演していた「スウィニー・トッド」を観劇

そして、今日お話したいのは、
昨日最終日を迎えた東京丸の内の三菱一号館美術館で開催
されていた
「PARIS オートクチュール—世界に一つだけの服」展

閉館ギリギリに滑り込んで参りました。


一点物の本当に貴重な作品を一同に見ることが出来るなんて、
こんな機会はなかなかありません。

一点数千万円・・・のドレス、いやそれ以上の価値のある作品ですよね。
もう二度と作られることのない一点物のドレス。

デザイナーさんや時代によって、特徴が異なるどれすの歴史も
興味深かったですが、やはりオートクチュールのドレスに欠かせないのは
刺繍。

私もオートクチュールの刺繍の技術を磨くべく日々勉強中。
とても参考になりました。
そして、今後の参考に、展示会図録を購入したいとショップに寄ってみると。
なんと、直前に完売・・・。
もっと早く来ていれば・・・と後悔を隠せないカオルコでしたが、
本物が見られたのだからと自分を納得させて帰路につきました。

今後、ネットショップの方で、
すてきな刺繍雑貨を取り揃えられたらなと思っているので、
宜しくお願いします。

また、展示会場の三菱一号館美術館の建物は歴史ある建物。
とても素敵な建物です。
高層ビルに囲まれている事を忘れてしまう様なたたずまい。
美しい中庭。
今はバラが美しく咲いていました。


こちら、イギリス人建築家の作品なだけに、
イギリスを凄く感じられる建物の作りで、
ロンドンを懐かしく思い出してしまいました。


丸の内は新旧の建物をうまく融合させた街づくりをしている街。
オフィス街というイメージが強かったですが、
今では週末にお散歩をする街にもなっていますよね。

とはいえ、センさんとヨッキーさんの自然溢れる話題を耳にすると、
人工的でない自然に触れたくなりますよね~。森に行きたい。

さて、次はどこにお出かけしましょうか。
皆様も初夏のお出かけ、楽しんで下さいね。
(今は初夏を超えて、夏日になっていますが・・・。)

それではまた。
ありがとうございました。