ロスキレ(Roskilde)に新しくオープンしたセカンドハンドショップが面白い!
と、お友だちに聞いたので足を運んでみることにしました。
お店の名前は「LOP IT」。
慈善団体のセカンドハンドショップとは違い、ここでは個人がブースを借りて処分したいものを売るというシステムのようです。
店内はこんな感じ。
雑然としています。
値段のつけ方もまちまち。
でも、よーく見てみると掘り出し物があるんです。
友人でもある北欧食器店の店長さんに教わったことを思い出して(蚤の市の記事も是非読んでくださいね)、今度は一人で気になるものを探してみることにしました。
ドキドキ。
みなさま、今日はどうぞ店内巡りにおつきあいくださいね。
このマークに見覚えあり!
そうです、そうです。
クイストゴーのレリーフの時に触れましたが、最後の生産元のBing & Grondahl (ビング・オー・グレンダール)です。こんな感じの食器も作っていたのですね。
カップ&ソーサーとプレートのセットで40クローネ。
日本円で約660円。。。。
どう考えてもお安いですよね
わたしが購入したシュガーポットは最初の生産元のKronjyden(クロニーデン)でしたが、北欧食器店さんにはB&Gのものが出品されています。気になる方は是非サイトを御覧くださいね。
こちらはボーンホルム島の有名なスーホルム(Soholm)。
これも教えてもらったのでアンテナに引っかかりました。
楽しいですね~。
引き続きB&Gの有名なシーガル(かもめ)も。
なぜかクリーマーしか写真に撮らなかったのですが(ちょうど「素敵なクリーマーが欲しいな~」と思っていた時だったからだと思われます。苦笑)、ティーセットが一式揃っていました。クリーマーは100クローネ(約1650円)。
やはり有名なものは強気なお値段設定なのかな
お値段のことはさておき、デンマークにいると、かもめがとても身近な存在です。次行った時にまだあるかは分かりませんが、名品と言われるこの食器をもう少しじっくり手にとって拝見したいなと思いました。
あまりたくさん写真を撮っていると不審者に思われるかなと思い(苦笑)、写真はこれだけですが、ほかにもビョルン・ウィンブラッド(Bjørn Wiinblad)のプレートやドイツのマイセンのフィギュアもよく見かけました。
まだわたしの知らない掘り出しものはきっとあるはずですが、少しずつ目を慣らしていけたら楽しそうです。
見て回っている中で2点、気になるものを持ち帰りました
次回の記事でご紹介したいと思います。
今日もおつきあいくださりありがとうございました。
デンマークよりsenでした。
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