みなさま、こんにちは。
デンマークでは蚤の市(フリーマケット)がとっても盛んです。
デンマークにはセカンドハンドショップも多いので、リサイクルという発想が生活の中に自然と溶け込んでいるように思います。
蚤の市はやはり夏季に盛ん。
個人のガレージセールに始まり、青空のもと街の広場で行われるものもから屋内ホールを貸し切った大規模なイベント風なものまで。
そして、常設の蚤の市もあります。
たいていは週末のみオープン。
先日、ホーンバック(Hornbæk)近郊のとある蚤の市を訪れました。
こんな倉庫のような場所にところ狭しと!
よく見るとヴィンテージ食器がたくさんあるんだそうです。
実はこの日、
北欧食器店の店長さんが案内役を買って出てくれたのです
北欧雑貨の知識に乏しいわたしには心づよ~い見方
ご親切にもいろいろと教えてくれました。
ボーンホルム島の陶器。
深い青が素敵ですね。
近々、北欧食器店さんにも出品されるとか。
どんな商品なのかとっても気になります!
そして、
日本にもコレクターが多い北欧ヴィンテージの代表格。
イェンス・クイストゴードのレリーフ。
詳しくは北欧食器店さんの説明へジャンプ。
ロイヤルコペンハーゲンも。
プロと歩くと何をどう見たらいいのかが少しずつ分かり、とっても有意義な時間を過ごすことができました。楽しすぎて時間を忘れてしまう~。
デンマークを旅することがあれば、
ぜひ「Loppemarked」の単語を探してみてくださいね。
蚤の市という意味です。
きっとお気に入りの雑貨に出会えると思います
今日もおつきあいくださりありがとうございました。
次回はわたしの戦利品をご紹介したいと思います。
お楽しみに~。
デンマークよりsenでした。
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