イースターの月曜日に訪れたLejreにある野外ミュージアムSagnlandet。

ここには陶芸の工房もあります。

テーブルに飾られた黄色い水仙は存在感があって工房の中にも春を連れてきてくれました。黄色って元気が出ていいですね。


陶芸



粘土で動物を作らせてくれました。

「大人もどうぞ」ということなので、何の気無しに手の中で粘土を転がしていると、それだけでとっても気持ちがいいんですね♪

造形はあまり得意でないので、イースターエッグをひとつ。家に帰る途中に押しつぶされていびつになってしまったので写真はありませんが、久しぶりに触った粘土の冷たい感触が印象的でした。

作ったものを直火で焼いてスプーンの背でこすると光沢のある黒色になるそうです。


たてばた



陶芸のほかに、テキスタイルの工房もあります。

これは「たてばた」ですね。

今回はゆっくり見られなかったので、次回、のんびり訪れてみたいと思います!


コペンハーゲンからは46キロと少々離れていますが、周辺地域はのどかで綺麗なところなので、何かの機会に足を運んでみてくださいね。ミュージアムのサイトはこちら


今日もおつきあいくださりありがとうございました。
今回でミュージアムの連載は終了ですが、北欧春便りはまだまだ続きますので、どうぞお楽しみに!

デンマークよりsenでした。