クリスマスの妖精ニッセ

みなさま、こんにちは。

１２月に入り街はクリスマス一色。

我が家も少しずつクリスマスらしい雰囲気になってきました。

今日は北欧のクリスマスにかかせない妖精ニッセをご紹介したいと思います。

トムテという名前でご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

デンマークではニッセ（nisse）。

赤い帽子をかぶった小人で、昔から農家に住みついて家畜の世話をしたそうです。ニッセが住みついた家には幸福がもたらされると言われました。

怒らせるとひどいいたずらをされるそうですが、普段は優しいニッセはクリスマスのシンボルとして親しまれています。日本ではサンタクロースの帽子と言われる赤い帽子も、デンマークでは「ニッセの帽子」。

我が家には白ニッセに住みついてもらうことにしました♪

お鼻が大きくて可愛いんです。

そして、、、

ニッセのキットを見つけたので、さっそく作ってみることにしました。

アドベントのリースの中に入ってもらいましたよ。

ニッセたちの後ろの白いクリスマスツリーはデンマーク在住の造形作家高田ケラー有子さんの作品。展覧会に行ったお友達からお土産にいただきました。ニッセにぴったりのサイズでいい感じです。


ニッセと楽しくクリスマスシーズンを過ごしたいと思います。


今日も読んでいただきありがとうございました。
デンマークよりsenでした。