こんにちは、caorukoです。
昨日はコペンハーゲン糸探しの旅を
ご紹介しましたので、
今回はコペンハーゲン街歩きと表して
人魚姫の像とアンデルセンについて
お話したいと思います。
コペンハーゲンを代表する観光スポット
として、人魚姫の像は必ず出てきますよね。
「世界三大がっかり」などと言われていますが、
噂ほどがっかりしなかったわたし。
この日は、曇りがちでで風も強く、
寒々しい一日だったので、
人魚姫の悲しいお話の雰囲気にぴったりな
印象を受け、銅像にしては小さい様にも思う
人魚姫の像も、切なさを演出するには
ぴったりなサイズの様な気がしました。
人魚姫の像のそばには、カステレット要塞という
星形の要塞があり、この近辺は
綺麗に整備されていているので、
暖かい日は公園をお散歩したりするのに良いエリア
かと思います。
星形の要塞といえば、日本にもありますよね!
北海道函館の五稜郭。
なんだかデンマークとの繋がりをここでも感じます。
そして、人魚姫といえばアンデルセン!!
Hans Christian Andersenさんの出身は、
コペンハーゲンのあるシエラン島とは少し離れた
フェン島のオーデンセ。
オーデンセにはアンデルセンゆかりの観光スポット
が色々ある様ですが、コペンハーゲンにも
アンデルセン、いました!!
チボリ公園をみつめるアンデルセンの像。
アンデルセン童話は日本の子供たちに馴染みのある
作品が沢山ありますよね。
赤い靴、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、
親指姫、人魚姫、裸の王様・・・
あげたらきりがありません。
子供の頃から沢山お世話になってますよね~。
知らず知らずの間に、デンマークとの繋がり
持っていたのですよね。
デンマークを訪ねた上で作品を読むと
また違う発見があるのだろうな~。
久しぶりに童話を読み返してみたくなりました。
実は、アンデルセンさんはチボリ公園が
お気に入りの場所だった様ですよ。
それで、チボリ公園が見渡せるこの場所に
銅像が建っているとか。
Tivoli Park Copenhagen
チボリ公園はコペンハーゲン中央駅を出てすぐ。
9月30日で通常営業は終わってしまう様ですが、
この時は特別にハロウィン期間でオープン中。
11月1日までの特別オープンです。
装飾がとてもかわいくて、楽しそうでした。
時間があれば中に入って見たかったのですが、
入り口の飾りを堪能してその場を去りました。
そして、
コペンハーゲン中央駅の近くで日本に
つながりのあるもの!!といえば、
パン屋さんのアンデルセン デンマーク店 !!
何だか嬉しくて、
思わず中に入って、いくつかパンを購入。
日本とゆかりのある物、色々ありますよね~。
そして本日の最後の像!・・・ではありませんが、
デンマークは王室の国。
王室の国といえば衛兵さん。
こちらはアメリエンボー宮殿の衛兵さん。
衛兵交代も何とか間に合い少し見られました♪
カメラ目線でお写真を撮らせてくれた衛兵さん。
イギリスの衛兵さんよりもフレンドリーな
印象をうけました。
普通にニコニコしてくれましたしね~。
二つの像と衛兵さんに出会った、
コペンハーゲン街歩きの旅報告でした。
さて、全6回にわたってお送りしてきた、
香琴北欧旅日記も今日で終了にしたいと思います。
皆様の、デンマーク観光の参考に、
ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
それではまた次なる旅で。
ありがとうございました。
昨日はコペンハーゲン糸探しの旅を
ご紹介しましたので、
今回はコペンハーゲン街歩きと表して
人魚姫の像とアンデルセンについて
お話したいと思います。
コペンハーゲンを代表する観光スポット
として、人魚姫の像は必ず出てきますよね。

「世界三大がっかり」などと言われていますが、
噂ほどがっかりしなかったわたし。
この日は、曇りがちでで風も強く、
寒々しい一日だったので、
人魚姫の悲しいお話の雰囲気にぴったりな
印象を受け、銅像にしては小さい様にも思う
人魚姫の像も、切なさを演出するには
ぴったりなサイズの様な気がしました。
人魚姫の像のそばには、カステレット要塞という
星形の要塞があり、この近辺は
綺麗に整備されていているので、
暖かい日は公園をお散歩したりするのに良いエリア
かと思います。
星形の要塞といえば、日本にもありますよね!
北海道函館の五稜郭。
なんだかデンマークとの繋がりをここでも感じます。
そして、人魚姫といえばアンデルセン!!
Hans Christian Andersenさんの出身は、
コペンハーゲンのあるシエラン島とは少し離れた
フェン島のオーデンセ。
オーデンセにはアンデルセンゆかりの観光スポット
が色々ある様ですが、コペンハーゲンにも
アンデルセン、いました!!

チボリ公園をみつめるアンデルセンの像。
アンデルセン童話は日本の子供たちに馴染みのある
作品が沢山ありますよね。
赤い靴、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、
親指姫、人魚姫、裸の王様・・・
あげたらきりがありません。
子供の頃から沢山お世話になってますよね~。
知らず知らずの間に、デンマークとの繋がり
持っていたのですよね。
デンマークを訪ねた上で作品を読むと
また違う発見があるのだろうな~。
久しぶりに童話を読み返してみたくなりました。
実は、アンデルセンさんはチボリ公園が
お気に入りの場所だった様ですよ。
それで、チボリ公園が見渡せるこの場所に
銅像が建っているとか。
Tivoli Park Copenhagen

チボリ公園はコペンハーゲン中央駅を出てすぐ。
9月30日で通常営業は終わってしまう様ですが、
この時は特別にハロウィン期間でオープン中。
11月1日までの特別オープンです。
装飾がとてもかわいくて、楽しそうでした。
時間があれば中に入って見たかったのですが、
入り口の飾りを堪能してその場を去りました。
そして、
コペンハーゲン中央駅の近くで日本に
つながりのあるもの!!といえば、
パン屋さんのアンデルセン デンマーク店 !!
何だか嬉しくて、
思わず中に入って、いくつかパンを購入。
日本とゆかりのある物、色々ありますよね~。
そして本日の最後の像!・・・ではありませんが、
デンマークは王室の国。
王室の国といえば衛兵さん。
こちらはアメリエンボー宮殿の衛兵さん。
衛兵交代も何とか間に合い少し見られました♪

カメラ目線でお写真を撮らせてくれた衛兵さん。
イギリスの衛兵さんよりもフレンドリーな
印象をうけました。
普通にニコニコしてくれましたしね~。
二つの像と衛兵さんに出会った、
コペンハーゲン街歩きの旅報告でした。
さて、全6回にわたってお送りしてきた、
香琴北欧旅日記も今日で終了にしたいと思います。
皆様の、デンマーク観光の参考に、
ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
それではまた次なる旅で。
ありがとうございました。