こんばんは、caorukoです。
昨日に続き旅日記第四弾、
コペンハーゲン・ベラセンターで開催されていた
蚤の市のお話を。
初めてのデンマーク滞在の記念に、
デンマークらしい何かを見つけられたらと思い、
何か素敵な物に巡り会えないかと探していると。
至る所で目にする、可愛らしいデザインの陶器たち。
すごく気になりました。
それは、デンマーク人アーティスト
ビョルン・ウィンブラッド(Bjorn Wiinblad)の陶器の作品。
日本でもヴィンテージやアンティークを取り扱う
ネットショップなどで購入する事が可能な様です。
ウィンブラッドさんは、
デンマークの二モール社(Nymolle)で
デザイナーを務めた後、ご自分のアトリエを持ち、
ドイツのローゼンタール社(Rosenthal)の
デザイナーにも加わっていたお方。
作品は陶器にとどまらず、ガラスやイラストや衣装など、
多岐にわたるようです。
日本でも、過去に高島屋のクリスマスの
包装紙か何かにデザインが使われていたという記述も
目にするので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
なんと言っても、一度見たら忘れられない、
ほほ笑ましいイラストの描かれた陶器たち。
以前から目にしたことはありましたが、
今回のコペンハーゲン滞在でとても好きになりました。
Bella Centerの蚤の市で見かけたのは、
Nymolle社時代の物ではないかと思います。
翠さんとご友人のお話によると、
円い形のプレートは一般的の様ですが、
四角い物は珍しい、という事で
私は四角いお皿を中心にチェック!
色々と気になるものはありましたが・・・
筋金入りの優柔不断caorukoです。なかなか決まりません。
タイムリミットが迫るなか、
やはり一番気になるお店に戻り、それでも尚購入を迷う私。
実はそのお店によるのは3回目。
お店のおじさまも、「またきたな(笑)」という感じ。
自他共に認める優柔不断の私は、
とにかくどれにするか迷いに迷い・・・。
見かねた翠さんがお店のおじさんに色々と質問してくださり。
それでも決断できない私を見て、
値下げ交渉は一切していなかったのですが、
おじさま自ら値下げを提案してくれる運びに・・・。
きっと、あまりに決断しない私を見て、
値段に不満があると感じたのか、
観光客だからと気を遣ってくれたのか。
鍋敷き 150DKK
飾りプレート 200DKK
だったところを、
2個買えば250DKKでよいよ。と。。。
そして、鍋敷きに関して気になる部分がある事を
指摘すると・・・さらに少しおまけしてくれました。
実は同じ飾りプレートが別の所で300DKKで売られているのを
チェックしていたので、びっくり仰天。
皆様のおかげで、本当にお得なお買い物が出来ました。
入場料もかかりませんでしたし、本当にお得。
最後に、お店のおじさまの忘れられない一言。
「日本人は値引き交渉しないで言い値で
買っていく人が多いけど、ここは値引き交渉するのが
当たり前の場所だから、気にしないで良いんだよ。」と。
何とも親切なおじさま。
皆様にはまたヤキモキさせてしまったと思いますが、
たまには優柔不断も役にたつ!?(笑)
素敵な陶器と親切なお店のおじさま、
そして入場パスを手渡してくれたご夫婦、
心温まるに出会いのあった
コペンハーゲンでの初めての蚤の市体験でした。
皆様も是非、北欧ならではのマーケット体験
してみて下さいね。
今日もありがとうございました。
次回は、コペンハーゲン観光の様子を
お伝え出来ればと思います。
昨日に続き旅日記第四弾、
コペンハーゲン・ベラセンターで開催されていた
蚤の市のお話を。
初めてのデンマーク滞在の記念に、
デンマークらしい何かを見つけられたらと思い、
何か素敵な物に巡り会えないかと探していると。
至る所で目にする、可愛らしいデザインの陶器たち。
すごく気になりました。
それは、デンマーク人アーティスト
ビョルン・ウィンブラッド(Bjorn Wiinblad)の陶器の作品。
日本でもヴィンテージやアンティークを取り扱う
ネットショップなどで購入する事が可能な様です。
ウィンブラッドさんは、
デンマークの二モール社(Nymolle)で
デザイナーを務めた後、ご自分のアトリエを持ち、
ドイツのローゼンタール社(Rosenthal)の
デザイナーにも加わっていたお方。
作品は陶器にとどまらず、ガラスやイラストや衣装など、
多岐にわたるようです。
日本でも、過去に高島屋のクリスマスの
包装紙か何かにデザインが使われていたという記述も
目にするので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
なんと言っても、一度見たら忘れられない、
ほほ笑ましいイラストの描かれた陶器たち。
以前から目にしたことはありましたが、
今回のコペンハーゲン滞在でとても好きになりました。
Bella Centerの蚤の市で見かけたのは、
Nymolle社時代の物ではないかと思います。
翠さんとご友人のお話によると、
円い形のプレートは一般的の様ですが、
四角い物は珍しい、という事で
私は四角いお皿を中心にチェック!
色々と気になるものはありましたが・・・
筋金入りの優柔不断caorukoです。なかなか決まりません。
タイムリミットが迫るなか、
やはり一番気になるお店に戻り、それでも尚購入を迷う私。
実はそのお店によるのは3回目。
お店のおじさまも、「またきたな(笑)」という感じ。
自他共に認める優柔不断の私は、
とにかくどれにするか迷いに迷い・・・。
見かねた翠さんがお店のおじさんに色々と質問してくださり。
それでも決断できない私を見て、
値下げ交渉は一切していなかったのですが、
おじさま自ら値下げを提案してくれる運びに・・・。
きっと、あまりに決断しない私を見て、
値段に不満があると感じたのか、
観光客だからと気を遣ってくれたのか。
鍋敷き 150DKK
飾りプレート 200DKK
だったところを、
2個買えば250DKKでよいよ。と。。。
そして、鍋敷きに関して気になる部分がある事を
指摘すると・・・さらに少しおまけしてくれました。
実は同じ飾りプレートが別の所で300DKKで売られているのを
チェックしていたので、びっくり仰天。
皆様のおかげで、本当にお得なお買い物が出来ました。
入場料もかかりませんでしたし、本当にお得。

最後に、お店のおじさまの忘れられない一言。
「日本人は値引き交渉しないで言い値で
買っていく人が多いけど、ここは値引き交渉するのが
当たり前の場所だから、気にしないで良いんだよ。」と。
何とも親切なおじさま。
皆様にはまたヤキモキさせてしまったと思いますが、
たまには優柔不断も役にたつ!?(笑)
素敵な陶器と親切なお店のおじさま、
そして入場パスを手渡してくれたご夫婦、
心温まるに出会いのあった
コペンハーゲンでの初めての蚤の市体験でした。
皆様も是非、北欧ならではのマーケット体験
してみて下さいね。
今日もありがとうございました。
次回は、コペンハーゲン観光の様子を
お伝え出来ればと思います。