
こんにちは。yokkiiです。
宝塚の話題です。
前回も少し触れた北翔さんの
ガイズ&ドールズ東京公演
トップスターとなった
北翔さんの舞台を
9月11日に大劇場で観劇
広い大劇場を完全に掌握している
北翔星組に大満足と共に
今後の楽しみが大きくなりました。
そして、10月22日、東京の舞台。
完成度100%に近いと思いました。
北翔さんは安定度抜群。
そして回りを固める方々、
素晴らしい成長を見せていますね。
大劇場と比べ、東京の舞台はコンパクト。
救世軍の行進の速度はだいぶゆっくり。
そして、往来でのダンスも移動距離が短い分スピーディーさに欠けます。
でもそのマイナス面を、
お一人お一人の演技力によってカバーし、
舞台を新しいものに作り上げていたように
感じました。
紅さん、彼女は天才です。
間合いが素晴らしい。
まことアデレード。
無理がなくなりました。
完全にアデレードになってます。
ひなみさんと二人で夢を語るシーン
大劇場ではひなみさんが大きく見えました
でも、今は女性同士、
真逆な世界に生きている二人の会話が
とても自然体でした。
まことさんの成長は、
今後も目がはなせませんね。
七海さん、正直なところ
大劇場ではあまり目立ちませんでした。
東京に来るまでに、
組にも馴れていらしたのでしょう。
役をのびのびと演じていらっしゃいました
その他の皆様、ホンとにすばらしい!
初めての宝塚が 、北翔星組だったお客様
ラッキーです!

東京のプログラムには
このように印字されています。
良い評価を受けるといいですね!
さて、北翔さんの昔のお姿をさがして
古ーいプログラムをめくっていたら、
ありましたI
宙組時代

お隣には、悠未ひろさん
まだ、全身写真ではありません。
2007年 1月公演、貴城けいさんの時代。
そうそう貴城さんのさよなら公演でした。
維新回天 龍馬伝!
写真の衣装はレヴュー ザ.クラッシクの
ものですね。
そして、そのなかに

お若い七海さんを見つけちゃいました。
こんなふうに語り続けると終わらないので
きょうは、無理やりこの辺で。
あっ、手芸家の私としては、
このまま終わらせてはいけませんね。
ちょっとこの写真見てください

宝塚とは何の関係もありません。
このティーポットカバー、可愛いでしょI
作れそうですよ。
次回は、
このティーポットカバーに出会った
目黒雅叙園の假屋崎さんの華展の
お話をいたします。
宜しければ、またお越しくださいね。
最後まで読んで頂き有り難うございました
yokkiiでしたI