こんにちは
今日は、いきなり完成間近のタティングレースの写真です。
どこにいてもできる!
電車を待つとき。
家でくつろぐとき。
お医者様の診察を待つとき。
旅先で。
いつでもどこでも、やっぱりタティングレース。
肩がパンパンになって、もう絶対やめよう!と思っても、やっぱりシャトルを持ってしまいます
Iris NiebachさんのTatted DOILIES に掲載されているドイリーです
著書の指定糸は40番レース糸ですが、私はプラチナヤーンを使いました。
デザインは糸に合わせて、少し変えて作っています。
編みにくいけれど、大好きな糸なのです。
このドイリーは、一筆書きのように編んでいきます。
ボビンレースやブリューゲルレースと似ていますね。
編み物でいうと、モチーフの連続編みってかんじかしら。
とにかくややこしい
間違えてばっかり
Iris Niebachさんは、この本の作品では、まず編み方を理解するために、
極力ピコットを入れずにデザインをされたそうです。
そして編み方がわかったら、自由にピコットを入れた作品を作ってみて、と。
お言葉に甘えて、思いっきりピコットを入れて作ってみますとも
<肩こりが治ったらね>
明日はこのドイリーと布を使ってキンチャクバッグを作ろうと思います。
どんなふうにアレンジしようかな
こんなこと考えているときが、幸せなんですよね
それでは、タティングはこの辺にして、
今日の終わりに、大好きなガーデンの写真です。
苫小牧のイコロの森の見事なボーダーガーデン。
写真は去年の8月頃。
今年は22日ごろにオープンしたのではないかしら?
春から夏にかけての移り変わりが楽しみです。
最後まで読んでくださり有難うございました。YOKKIIでした。