長男ちびはおやつとかデザートを食べる時
必ずと言っていいくらいみんなに分けます。
ちょうだいって言ってるわけじゃなくて
自ら分けてみんなで食べると美味しいね
って言って食べてます。
そんなちびを見て育った次男まめも
分けてくれます。
正直お腹いっぱいの時でも
なるべく貰ってありがとう！
嬉しい
ちびとまめに貰ったお菓子は特別美味しい
って言うようにしてます。
そんな２人を見て
どうやったらそんな子に育つの！？
って言って驚かれた友達がいて
その友達の子は
ぜーーったいに人に食べ物を分けないそう。
分けないどころか
ばぁばとテレビ電話中に
ばぁばが何か食べたり
食べ物が映るとめちゃくちゃ欲しがるそうです。
その子はひとりっ子で
誰かに食べ物を取られる状況になった事ないのに
食べ物への執着がすごくて
とちょっと困り顔。
そんな話の途中
小さい子にかまってあげたかったのか
まめに自分のお菓子をひとつ分けてくれたのです
友達はものすごく驚いて
めちゃくちゃ褒めていました。
なんか成長の瞬間に立ち会えて
ちょっと感動しちゃった
ちびとまめをすごい褒めてくれて
申し訳ないけど
ちびもまめも
自分の物を分けるのが当たり前すぎて
他の人の物も
貰えるのが当たり前になってる気がして
まだそんな問題に直面してないけど
母の物は当たり前に貰える
半分ずつしなよ
って言ったら
まめの物もしっかり自分でわける
そんなちびの姿を見てると
早いうちにちゃんと教えないとなーと
頭を抱えております。
どう伝えたらいいのか悩んでる今日この頃。
それぞれの立場で
いろんな悩みがあるもんやな。