こんばんは、たまこです
お腹がペコペコだったのでしっかり夜ご飯を食べて、『タラレバ娘』を観ているたまこですゴーロゴロ
今宵は、たまこが札幌でお気に入りのジンギスカンをご紹介させていただきます
札幌ジンギスカンです
メニューは、野菜が数種類とドリンクと猫まんま(後ほどご紹介します)のみ。
ジンギスカンの部位はございません
『2人前お願いします』
と伝えると、親父さんがラム肉のブロックを捌いて出してくださります
3皿目。
さきほどと部位が違うのは分かりますでしょうか?
ジンギスカンと言えば、ビール
かんぱーーーい
左側のジョッキは、黒ビールと生ビールのハーフ&ハーフ。
黒ビールもございます
親父さんの神聖な包丁とまな板です。
一体何kgあるのだろう…というラム肉の塊を美しい包丁捌きで、切り分けていく様子は、正に匠の技
ラム肉の構造などを熟知していなければ出来ないなぁと、いつも見いってしまいますジーーー
キラキラしています
札幌名物 ジンギスカン。
数あるジンギスカン店の中で、こちらは唯一無二の存在です
こちらのラム肉に出逢うまでは、『ジンギスカン食べたい』と思うことはありませんでした。
でも、『焼き肉よりも、札幌ジンギスカン』と思えるお店
ラム肉特有の臭みやクセがまっったく無し
牛肉のように脂っぽくないので、胃もたれもなし
肉のうま味がたっぷりで、噛むほどに美味しさが増します
秘密は、羊に海藻を食べさせているから…とかなんとか
ラム肉が苦手な人にこそ、食べて貰いたいジンギスカンです
↓猫まんま↓
ジンギスカンの〆。
見たままです。
白米に鰹節&お醤油を垂らした、猫まんまですニャー
こちらのお店は、札幌ステイと言えばここ
という、クルーの中では有名&お馴染みのお店です。
たまこが新人のときにキャプテンに連れてきていただいたのが出逢いで、皆でワイワイとジンギスカンを囲んだ楽しい想い出ばかりです
親父さんのジンギスカンへの愛情が深いので、初めての方は『こ、怖い…』とビックリされることもあるかもしれませんが、親父さんの愛情が故なのでご理解いただけますと幸いですキリッ
ジンギスカン中に、ラム肉は絶対に箸で押さない
こちらは、マストで暗記してください
たまこ