「どうせダメかも」
「失敗したらどうしよう」
そんなふうに不安が先に出てくる自分を、私達は『ネガティブだな』と捉えてしまいがちです。
でも心理学の研究では、不安を感じやすい人ほど『しっかり準備し、努力できる』という傾向があることがわかっています。
防衛的悲観主義者は本当に自尊心が低いのか?1), 2) ― 潜在的自尊心に着目した検討
外側に自信がみえなくても、心の奥では
「自分にはできる!」
と、ちゃんと信じているんです。
そして、その不安は、私達を止めるものではなく、行動を生み出す力になっていきます。
また、楽観的な人にも良さがありますから、どちらが正しいとはいえないんですよね。
大切なのは、『自分の心のクセ』を知ること。
無理やり不安は消そうとしたり、無理やり前向きにするのではなく、
「今、不安なんだな」
「それだけ大事に思ってるんだな」
と気づいてあげる。
そうすると、不安は敵ではなく、私たちを支えてくれる存在になる。
メンタルトレーニングって、自分を変えるためのものじゃなくて、自分を理解するためのトレーニングだなと、つくづく思います。
noteで書いている、バレエダンサーのためのメンタルトレーニング『私と踊る』の中で、バレリーナのさちも、自分のネガティブな心の声を上手に付き合う練習を始めました。
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娘に、『フッ、自然とつながるかよ』と笑われた写真ですが(笑
先週までオーストリアはこんな感じでした。

