関西地方を中心とした様々な撮影スポットを紹介する本ブログ。

 

前回の投稿の続きで今回も滝の紹介だ。兵庫県美方郡新温泉町の南部にある「お面が滝」。

 

 

前回投稿の「魚止めの滝」の道沿い(もっと先)で一本道なので迷わずに到着できることを保証する。なのでせっかく魚止めの滝を見に行くのなら、今回紹介するお面が滝をセットにすると良いだろう。

 

前回の投稿はこちら↓↓

 

 

 

もっと言えば、次回紹介する「猿壺(さるぼ)の滝」がこの撮影旅行の一番目的で、今回紹介するお面が滝をさらに数分進んだところにあるので、必ず、必ず、必ず、必ず猿壺の滝は行くべし!!!なので結論的に、同じ道中なので「魚止めの滝→お面が滝→猿壺の滝」をワンセットにすると良いのだ。

 

さて、このお面が滝は本当に道沿いにあり、車を降りてその場で写真を撮ることも可能だが、望遠レンズが無いと滝が小さくなりすぎてしまう。

 

なのでせっかく来たのなら、岩をグングン登って滝の直前まで行きましょうよ!!!!そこまで険しくないし、水量によっては水に濡れることも無く滝の目の前まで行ける。

 

まず、遠景で撮るとこんな感じ↓↓

 

 

ねっ?ちょっと物足りないでしょ。この石を越えながらどんどん上に進むのだ。

 

 

 

上記画像で映り込んでいる人物がブログ主(俺)である。下で待ってるツレが撮ってくれた。これで滝の規模感が分かるだろう。

 

ちなみに、下から望遠レンズで撮り、さらに滝の部分だけをトリミングするとこんな感じ↓↓

 

 

 

 

 

登りきると、やはりそれなりに感動します↓↓

 

 

 

 

 

 

今回は不運なことに水量が乏しかった。画像検索すると、まぁまぁ水量が豊富な素晴らしい画像が見つかるので、それらを参照してほしい。

 

アクセスは先述の通り、魚止めの滝がある「霧ヶ滝渓谷の駐車場」まで到着すればあとは一本道でその先を進むだけなので割愛する。この駐車場から車で15分走らせるとお面が滝に到着。

 

みなさんも是非訪れてほしい(^^)v