関西地方を中心とした様々な撮影スポットを、雑談をまじえながら紹介する本ブログ。

 

今日は仕事が休みだったので2ヶ月ぶりに散髪に行き、その後は自宅でだらだらと過ごしていた。ずっと曇り空だったが夕刻に自宅の窓から西日が差しこんだので、自宅正面のマンションの最上階に知人が住んでいることもあり、訪ねがてら共用部廊下から夕景を撮影したので紹介したい。

 

到着した時は太陽が既に半分ほど消えていた。「ああ、あと3分早く到着すれば良かった」と思いながらレンズを切る。

 

方面的には西成区の南津守・大正区・住之江区南港にレンズを向けている。

 

 

 

 

 

 

 

こういう写真を撮ると、「ああ、夕焼けが撮れる高層階のマンションに住みたいなぁ」と思う時がある。

 

もっと言えば天満橋や北浜などの、中之島に沿ったエリアに立つマンションの高層階にも憧れはある。キレイなリバーサイドの夜景をベランダからビール片手に撮影したいなぁと思う。

 

現実は岸里駅徒歩3分の、中古マンションの3階ですよww 日当たりがまぁまぁ良いのが購入の決め手だったが、なんと物件横に高層マンションが建つという悲報が先月届く。しかも日当たりの良いベランダ側にドンピシャで建つのでそれが完成したら一日中日光が当たらない物件になってしまう。。。。

 

まぁしかし「買った以上死ぬまで住み続ける」的な考えは昭和である。高値で売れるときに売り、別のマンションを購入すればよいと前向きに考えるべし。どうせ独り身だしwwww

 

 

話が急展開するが、何年も前から思っていることがあって・・・・。今ここで打ち明けよう。

 

スーパーもコンビニもそうだけど、店員のお釣りを渡そうとするタイミングがあまりにも早すぎて相当なプレッシャーを感じてるのは俺だけですかね???

 

今、ほとんどのレジが自動的にお釣りが出るので、店員が客に「お札のお釣りと小銭のお釣りを渡すタイミング」にほとんどタイムラグが無いのだよ。

 

お札のお釣りをまず受け取ったら、それを財布の札入れに入れるでしょ?受け取ってしっかり札入れにしまうまで4~5秒くらいは欲しい。でも、店員は札を客に渡した「その瞬間」に小銭を渡す準備をしている。準備をしているというより、「さっさと受け取れ」と言わんばかりの圧をかけるかのごとく、これみよがしに小銭を俺の前に差し出している。

 

いやいやあのね、すべての動作が悉く鈍いお年寄りが相手なら、まぁ分かりますよ。でも、もう少しだけ相手の動作に合わせるのも必要ではないですか?

 

俺だけではないでしょ?お釣りのお札を財布に入れようとしているまさしくその瞬間に「早く受け取れ」と言わんばかりに瞬時に小銭のお釣りを突き出すという「えげつないサービス」に何度も遭遇した人は。

 

そこまでプレッシャーをかけるなら、手渡しではなくコロナ禍をきっかけに多くなった「お釣りはトレイで」にしてほしい。

 

余談だが、状況によっては札を受け取った瞬間、「小銭受け取りのプレッシャー」を感じるがあまり札を財布に入れずグシャグシャとポケットに入れることもある。同じことしたことがある人、挙手!!!

 

ってか、なぜ客がそこまで気を遣わなきゃいけないのだ??いやいや、何も「お客様は神様です」なんていうカスハラの意識は毛頭ない。おつりが札と小銭の2種類ある以上、渡す方ももう少し考慮してほしいです、それだけ言いたいのです。間違ってますか?

 

コンビニ側にとっては、客から預かった金を投入するだけで自動的にお釣りが出てくるレジは、そもそミスが起きないので重宝すべきアイテムだと思う。便利でスピーディー。瞬時にお釣りが出てくるのだからね。しかし、それをコントロールするのは人間なのだ。機械が瞬時にお釣りを出すからと言って、それに染まってしまったらダメですよ。

 

逆のことを言えば、お釣りが瞬時に出るレジが開発される前は、例えばお釣りが4,294円であれば店員がお札の4,000円を返し、客がそれを財布に入れてる間に残りの294円をレジから取り、客が札入れに入れ終えたタイミングで残りの294円が返されたワケだから、ある意味「渡す側と受け取る側」の呼吸が合っていたのだ。

 

きっと「店員は忙しいのだ!」「お前がトロいだけなのだ」と批判を受けるかもしれない。その批判は甘んじてお受けしよう。しかし、であれば先述の通り「手渡しで釣りを返す」という文化そのものを廃止にしてほしい。トレイに置いて終わり、にしてほしいのだ。

 

皆さんはどうしてますかね??