関西地方を中心とした様々な撮影スポットを紹介する本ブログ。

 

2023年の年末に奄美大島の一人旅行に行ってきた。

 

今回紹介するのは、奄美大島の大和村にある「マテリヤの滝」

 

正確な住所は定まっていないようだが〒894-3212 鹿児島県大島郡大和村名音 「奄美フォレストポリス」の少し手前にカーナビを設定すれば迷うことは無い。

 

奄美大島といえば、沖縄に負けず劣らずのキレイな海を誰もが連想する。ブログ主(俺)も言うまでもなくビーチの撮影目的で行ったのだが、前回投稿した通り空港到着してすぐ向かった土盛海岸のビーチのみ晴天&キレイな海を実現でき、以降は帰路につくまで青空は一切姿を見せてくれなかった。

 

前回の投稿はこちら↓↓

 

 

 

もともと天気予報は曇り&雨だったので、キャンセルしてしまおうかギリギリまで迷ったが、調べていると奄美大島には俺の好きな被写体である滝が点在していると知り、「まぁ天気悪くても滝めぐりすればいっか」的な感じで決行した。

 

まぁキャンセル料は2万円ほどかかるし、早めの申し込みでもともと安かったのでキャンセルせずに行って後悔はない。レンタカー付で総額6万円ですよっ!めちゃお得でしょ。まぁでもオンシーズンならもっと高いんだろうなぁ。。。

 

 

さて、奄美大島の滝は、ガイドブックやホームページで容易に見つかる滝と、公には知られていない秘めた滝がある。前者はある程度観光地化されているので道中に表示があるしアクセスも容易。遠い滝でも奄美大島の中心部から30キロ程度しか離れておらず、車を停めてから滝までの距離も非常に短い。

 

後者は地元の人たちの重要な水源となっている滝が多いため、観光客にドヤドヤ押し寄せられると水源が汚れるといった大問題になってしまう。同時に地元の人の「私有地」を通過せねばいけない可能性も高いため、細やかなアクセスなどの公開は御法度だし、そもそも案内表示など一切ない。調べたところ、地元の人でさえ存在を知らず、つい最近発見された滝もあるらしいし、まだまだ見つかっていない滝があるのだと思う。ブログ主は最終日に1つそういう滝の存在を知り、あと200メートルで滝というところまで到着したのだが、長時間かけて近辺をウロウロしても滝への入り口が発見できず悔しさをにじませながら帰路についた。ここは次回必ず見つけたい。

 

 

さて、今回紹介する「マテリヤの滝」は奄美大島の観光スポット&パワースポットとして認定されており、ガイドブックにもちゃんと登場する王道の観光スポット。駐車場もある

 

マテリヤの滝の概要はこちらを参考にすると良いだろう↓↓

 

 

さて、天気が良いと滝壷が非常に綺麗らしいが、先述の通り灰色の空に覆われた旅程。思ったような写真は撮れなかったが、滝の形状は申し分なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近辺の渓流も情緒あっていい感じ↓↓

 

 

 

 

 

 

皆さんも奄美大島におとすれたときは是非立ち寄ってほしい(^^)