東海地方をメインとした様々な撮影スポットを紹介する本ブログ。
今回もマニアックな滝スポットを紹介したい。
その名も「ごろごろの滝」である。
ふざけたネーミングっぽいので大したことは無かろうと思ったら大間違い。
のちほど画像を楽しんでもらうが、俺個人としては「日本の滝百選」に入れても良いほどキレイだと思う。
場所は岐阜県山県市神崎。ちょっと前に紹介した「円原川」とアクセス方法はほぼ同じ。
名古屋から80数キロしか離れておらず、高速と下道を合わせても100分ほどである。
まずは、円原川に向かうようにカーナビをセットして進む。ちなみに円原川は、苔のむす岩や朝の光芒、エメラルドグリーンの水面、日本一の水量を誇る伏流水でマニアの中では有名な撮影スポットである。この画像も後ほど紹介しよう。
目的地が近づくと、「円原川」「ごろごろの滝」の分岐点に辿り着く。表示があるので見落とすことはないだろう。その分岐点から15分ほど車を走らせると到着するが、注意点としては工事か何かの関係で滝の300メートル先から通行止めになる場合がある。その場合は適当なところで車を停め、徒歩で進むと良いだろう。
滝の美しさもさることながら、冷ややかで透明感のある渓流が非常に気に入った。
是非訪れてほしい!
ちなみに、先述した円原川の画像も一部紹介しよう。本当は今回の撮影で円原川の光芒を狙ったのだが、残念ながら光芒が現れず、帰宅しようと思ったら「ごろごろの滝」の表示を発見し、偶然辿り着いたのである。
円原川↓↓