この1ヶ月で、3DSソフト(一部、DSソフト)を20本ぐらい買ったなw
あわせて本体も、new2DSLLの新品とnew3DSLLの中古を買った。
new3DSLLはほんとは新品で欲しかったんだけどねえ、どっこも無いねえ。あったとしてもプレミア価格ですよ。
でも中古で粘り強く探して、メチャ綺麗かつ安いタマを見つけたんだぜい。
new2DSLLはまだギリギリ新品で手に入るんだけど、コストカットがあからさまで、作りが信じられないほど安っぽいから、あまり好きになれないんだよな。
これがnew3DSLLになると、これよこれって感じで安心感が凄かった。唯一の難点の重さも、鍛えてるから別に気にならなかったしな。むしろnew2DSLLより持ちやすい。
そしてやっぱ、3D表示はあった方が良い。その方が綺麗に見えるから。
ていうかね、3DSって何か勿体ないハードだなって思ったね。
実は、new3DSと旧3DSのハード性能は3倍ほど差があるとされていて、同じゲームをやってても、まるで快適さが違う。明らかにフレームレートが違うもんね。
だから、new3DSでやると快適に遊べるんだけど、旧3DSだとしんどいってことが結構ある。
で、旧3DSでゲームやって、なんか全てがもっさりでイマイチなゲーム体験・・・となって、3DSというプラットフォーム自体から客が逃げたところがある気がするんだよな。
私も旧3DS時代にマリオ3Dランドをやって、一応クリアしたんだけど、どうにもフレームレートが低くてしんどいという印象が残っていた。でもnew3DSの本体なら普通に遊べるんだよな。
そんなわけで勿体ないところがあって、売れた割には何か不遇な印象を残すハードだった気がするね。
まあ今ならソフトも出尽くしてるし、中古なら本体もソフトも安いんで、なかなか良いんじゃないかと思いますよ。
中古の良いタマを探すこと自体も、意外と楽しかったしね。カメラのオールドレンズ探しみたいなとこあるかも。