やあ！
ノウナイスターのトット☆テルリだよ！
新年度だね
トット☆テルリは
いい歳して一番下っ端だし
新しい人も入ってこないし、
何にも変わらないんだよ。
前の職場では後輩が多かったのと、
今の職場では下っ端になってみての
両方を経験したからこそ
お伝えしたいことがあるよ
仕事をしているとどうしても
注意しなきゃならないときあるよね。
まったく注意しないとその人のみならず
職場全体が迷惑を被るしね。
かといって言い過ぎたら…
パワハラなんて言われたら…
って迷うよね。
そんな時の基準をお伝えしようと思う。
NLPには
人間の思考には階層があるということを
図にしたものがあるんだよ。
ピラミッドみたいになっていて、
より具体的なものが下層にあるんだよ。
上層はアイデンティティだよ。
で、だよ。
何かを注意したい時には
そのピラミッドの下層を
指摘するだけに
留めておくってこと。
つまり、
注意するのは行動だけ
ってこと。
NLPに限らず、
ビジネス本にも
書いてあるね。
ビジネスに限らず
おうちでも使えるね。
イライラしていると言ってしまいがちな
「あなたってだらしない人だね」
「そんなんだから虐められるんだよ」
「いつもそうだよね(ため息)」
「これだから田舎者は！」とか。
これはダメ
人格を否定するのはダメ。
つい言ってしまいたくなるかもしれないけど
これ言ったら、
確実に人は離れていくよ。
どんなに憎たらしくても
その行動に焦点を当てて
注意しようね。
トット☆テルリも先輩に
仕事上の注意に加えて、
「そんなんだから離婚する」
「離婚されて当然」みたいなことを
言われたことがあるよ。
その先輩、
バツイチなんだけど
(オメェに言われたくねーわ
)
)今でもチャンスがあれば
叩き潰したいくらい憎んでいるよ
なんの権利があって
他人の心を傷つけるんだか
意味がわからないよ。
後輩をストレスのはけ口に
するんじゃないよ
というわけで
心の底から嫌われたいなら
注意に加えて人格否定も
してみたらいいと思うよ。
グッドラック
トット☆テルリ