こんばんは、

TROPFEN音楽教室のなおこですっ!


新聞社の記者さんの取材を受けました✨


3/30お豆ピアノの世界の

会場の美濃市健康文化交流センターにて!

天井から下がる、美濃和紙のオブジェがステキです。


記者さん、普段写真を,撮るばかりで

撮られるのは、、、

恥ずかしがっておいででしたが、

無理矢理撮影ひらめき


記事になるのが楽しみです!

取材していただき、ありがとうございました音譜





なおこのお豆物語 

その7 同期生との出逢い①


さてさて、

前回お話ししたように、

いらないものを手放すお豆奏法ですが、


新しいものを得る

ことももちろんたくさんあります!



今日は継続勉強会同期の

ゆきちゃんとの出逢いを語ります!


ゆきちゃんはいつも穏やかで、

冷静

的確な発言

包容力

で、サロンをまとめてくれるような存在です。


ご自身の子育ての経験から

モンテッソーリ教育を長く勉強されて

今はオンラインで指導者向けの勉強会を開いてくれています。


モンテッソーリ教育と言うワードは

聞いた事はあったんですが、

内容を全く知らなくて


でも、ずっと知りたいという思いが強くありました。


今日

お豆奏法オンラインサロンメンバーの

ゆきちゃんと、りみちゃんとち〜ちゃんが、

モテソーリ教育とシュタイナー教育について

トークされた、そのシェアを聞いて、


なんと

20年以上前のことをふっと思い出したんです。


日本の大学を卒業する頃、

私は障害持つお子さんと健常のお子さんの交流サークルでボランティアをしていました。

その中にまーくんという、

知的障害のある男の子がいて、

その子は音楽が大好き音譜

でもつい嬉しくて、大きな声を出してしまうので、

コンサートには行けないのって、

お母さんがおっしゃったんです。

それならばということで、

そのサークルでコンサートをしたりしました。


その時初めてでした、

わたしの演奏を聞いて涙する方を見たのは。


とにかく、深く感動したのが

忘れられないでいます。


そのまーくんのお母さんが

モンテッソーリ教育の話をされていたなぁ

と今日思い出したんです!



そして、もう一つのエピソードは


ベルギーに住んでいるとき

モンテッソーリ教育の先生をしている

ポーランドの方とたまたまパーティーで

おしゃべりをしたことがあって


うちの上の娘が5歳までフランス語の

幼稚園に通っていて、話せるようになったのだけど、

日本に行ってもフランス語の勉強続けるか

迷っている、という話で、

「どう思いますか?」と

お聞きしたことがありました。


その先生は、

「日本の教育はとてもカリキュラムが詰まっている

と聞いているから、

無理に必要のない言語を学ばせる事は

ないと思うわ、

今しゃべったり聞いたりしている事は、

彼女が忘れてしまったとしても、

必ず体の中に残っているから、

もしまたフランス語勉強したいと思った時に戻ってくるわ」



と話してくれました。


そのポーランドの方との会話は、なぜか

とっても印象に残っていたんです。


これも、今日何故かということが、

判明したんです!


モンテッソーリ教育に携わる方独特の

人の話にじっくり耳を傾ける姿勢

だったのか!

その心地よさが、いまでも身体に残っているなんて!

すごいことだな!


と、今日ゆきちゃんのブログを読みながら

思い返していました!



そうなんです!

2月から、わたしも

この勉強会に参加しています!


第一回目を終えましたが、

もう、素晴らしい!

感動に震えています!


早速習ったことを幼児さんのレッスンに取り入れて、

わぁ!すごい!

と思う変化を実感しています。


また機会があれば

その話も書いてみたいですね!


こんなすばらしい出逢いをもたらす

お豆奏法ですっ。


感謝ドキドキ


フォントを変えられることを

今日知った

なおこです

マメッニコニコ





3/30お豆ピアノの世界

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