レタスクラブのレシピにお世話になりながら、毎日美味しく楽しく晩ごはんを食べている、田舎暮らしのワンオペ主婦。

父と小学生の息子、春から高校生の娘。

ミニチュアダックス♂は虹の橋へ🌈
どうやら親子でHSP。
小さな幸せを見つけていきます。

いいね、フォローいつもありがとうございますニコニコ








わが家は昭和のままの黒電話です☎︎



ジリジリーーーンと鳴り響く大きな呼び出し音


いつも晩ごはんを作ってる真っ最中


そういう時大抵、父が対応するのだけど


年寄りには難しい話だからと、娘に代わるように促されるようで


途中から代わって話を聞くこともあります



(あ、、ここ、前にもかかってきた失礼な言い回しで話してくるところだ)


話し方を聞いただけで、ピーンと来た



「今の電気料金をお安くできるプランに変更できます」

いつものお決まりの勧誘の台詞


その仕組みは、太陽光パネルを設置すると今までより安くなるという話


訪問してシュミレーションをしたいので

在宅時間を教えてほしいと


わが家は築年数も古く太陽光パネルを乗せるつもりはない


「いえいえ、勘違いしないでください!太陽光パネルをのせてくださいという話ではないです」


仮に乗せた場合の電気料金が安くなるシュミレーションだと

言い張って譲らない



とにかく訪問したい

帰宅時間を教えてほしいと

食い下がってくる


ついには、わが家の家族構成と月々の電気料金まで聞いてきた



なぜ得体の知れない失礼な言い方の営業にわが家の個人情報を教えないといけないのだろう


いつも話している途中でムカムカとしてきて


「いりません!」

とすぐに切ってしまうこともあるけど、

その時はまだ

ほんの少しの冷静さが残っていたので



「……断りたいのですが、どうすれば良いですかね?」

と聞いてみた


「そうですか」

と意外に簡単に引き下がり向こうから切ってくれた



ホッとしたのも束の間

またジリジリーーーン



「先程は新人が失礼しました」

と人が変わっただけで、また同じような説明を繰り返しされる


この時間、一体なんなんだろう…


楽しく晩ごはんを作ってる真っ最中

そして今

お皿に盛り付けたおかずがどんどん冷めていく…




「シュミレーションするつもりになったら、こちらからお電話しますので、電話番号を教えてください」

というと、

「このお電話に表示されている番号は、発信専用でお客様からかけることは出来ません」



結局のところ、

「番号は教えられない」とのことで終わりました



黒電話なので

番号の表示もなにもないのだけど爆笑

 


そんな情報さえ

あげたくなくなってしまった無気力



あなたからの電話だと知っていたら

でません


と、いいたいけど辞めました



怪しすぎるでしょーーー












そんなこんなで出来上がった

晩ごはん昇天


タコライス

かぶのビーンズスープ



冷めてしまったけど

もちろん美味しく食べましたよ♪

























買って良かったもの載せてます


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