17歳、一番アホだった頃の記憶

17歳、一番アホだった頃の記憶

ケンカ、失恋、高校中退、やくざ入門…。一番アホだった17歳の頃の思い出を綴ります。フィクションです。たぶん。

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小6の頃の話。

生意気にも地元で一番の私立中学校を受験。
その試験場での出来事。

試験が始まる前、塾の友達とワイワイと話しながら緊張を和らげてたら、
他の塾のやつらがやってきて、なんだかわからないけど、
塾対抗の相撲合戦みたいになって。

わりと相撲の強かったオレは、
160cmぐらいあるガタイのいいヤツと相撲を取ることに。

あ、ちなみにオレは150cmぐらいね。

相手はそんなに本気出してなくて、
じゃれあってる感じで相撲とってたんだけど、
オレが調子に乗って、後ろから金たまを掴んでそのまま持ち上げたんだよね。

んで、そのまま倒しちゃったんだけど、
するとそいつがキレちゃって、
立ち上がりざまに右ストレートを口に一発もらい、
そのあと膝蹴りを顔面に連打され…。

顔面を強烈に殴られたのは、これが生まれて初めて。

唇の裏側がぱっくり切れて、血がドバドバ出た。
この傷は35歳になった今でもシコりとして残ってる。

本来なら縫うぐらいの傷だったんだろうけど、
結局、病院には行かなかった。

試験は、このケンカのショックでボロボロ。
もちろん不合格。
泣きながら試験を受けてたのを思い出すなぁ…うーん、苦い思い出だ。

ちなみに相手のヤツはYっていうんだけど、
あとで聞いた話だと空手をやっていたらしい。

んで、のちのち、
市内で一番悪い中学校(オレらの代でね)で、
ナンバー2として君臨する。
ナンバー1のヤツは市内で一番強いって言われてたヤ○○ン。

まあ、ケンカもしたことないオレは負けて当然。
でも…今でも悔しいなぁ。