※BL・腐の意味がわからない方、これらの言葉に嫌悪感を抱く方は閲覧をご遠慮ください。
また太妹が嫌いな方もです。
このネタ・・・知ってる人は知ってる・・・はず。
昔書いてた太妹のやつ。恥ずかしいから消したけど←
一応設定↓
・妹子は同じ姿で何千年も生きてます。
・太子は現代で転生して生きてます。
・竹中さんも生きてる。竹中さんと妹子は良い友達です。
・妹子の服装は変わってます。現代のじゃなくて、お祭りの甚平っぽいの。ノースリジャージは封印してるし飛鳥時代からのはもうさすがにボロボロ・・・てか目立つから着てない。・・・という設定だったはず前は←
でも色々めんどくさくなったので現代の服を着ていることにします今は。
妹子視点。
ではでは
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こんにちは、僕はあの有名な遣隋使、小野妹子です。
御年・・・どれくらいでしょうね。1500年くらい経ったのでしょうかね。
僕は訳アリで同じ姿でずっと生きてます。そう、ずっと、あの飛鳥時代から。
なぜかという経緯を伝えるのは長くて少々ややこしいのでお伝えできません。
なんせすすけが読みきりで頑張るとか言い張ってるので。
え?どうやって生活しているのかって?
ちゃんと仕事もしていますよ。住居もアパートです。
ただ転々としながらですけどね。ずっといると怪しまれます。
ので日本全国旅した感じになりました・・・。そして今年、また飛鳥の地、今でいうと奈良県ですね、戻ってきました。
僕がいつまでこんな旅を続けなくてはならないのか、不思議に思ったでしょう。
僕のこの呪縛は、あの人を見つけなければなりません。いいえ、見つけるだけでは―――
・・・まあ、詳しいことは省きます。
とにかく僕はあの偉大なる人を探しています。
とはいえ、まさかあの方が現代まで生きているわけありません。
何せ、1000年以上前、目の前で死なれたのですから。
あの人の生まれ変わりを探しているのです。
ただ、あの人はとても有名な方だけあって、転生が難しかったのか、僕が見逃していただけなのか、今まで1度も見かけたことはありませんでした。
しかし。
今回やっと見つけたのです。この懐かしい飛鳥の地で。やっと。
あの人は昔も今も、全然変わっていませんでした。
見かけた瞬間、僕は無意識のうちにあの人の腕を掴んでいました。
無論、あの人は不思議そうな顔をしていました。そりゃあそうです。見ず知らずの男に腕掴まれたら誰でもそうなるでしょう。
普通ならそのまま僕が謝って過ぎ去るところでしょう。
けれどあの人はなぜか僕に連絡先を渡してきたのです。
まるで、昔からの知り合いと話しているような――――――
そして僕らは今度の日曜、出かけることにしました。
僕が私用の携帯電話を持っていないことに驚いて、一緒に選んでくれるのだそうです。
僕は、久しぶりにあの人からの呼び出しがあって、涙が出るほど嬉しかった。
でもそれと同時に虚しさもこみ上げてきた。
愛しい人の記憶がない、というのはこんなにもつらいものなのですね。
ああ、早く、あの人の記憶を取り戻さなければ。
いや、記憶が戻らなくてもいい。それでもいいから、僕はまた―――――――
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あの頃のように、太子と、恋がしたい。
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*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆意味わからないとか言わないの*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
なんか意味不明すぎました・・・やっぱこれ読みきり向きではないっすねーはい。
え?連載?・・・時間があったらね!!((
一応妖怪パロですはい・・・。
意味不明すぎましたね。なんかただの説明みてぇwww
siaごめんよこれでも妖怪パロだと言い張るよwww
でわでわ(*^ー^)ノ